ユミエルとは違う作品を、ということでして、ユミエルとはまった違う方向性を考えてみたのが今作です。
シリーズのヒロインは、孤高のハイエルフ・シスフィーナ。
気高く凛々しく高潔な性格で、感情をあまり表に出さないクールビューティなキャラです。
クールで誰にも心を許さない彼女ですが、反面、好意を持った相手には心から尽くします…しかし、プライドが邪魔をして中々素直になれません。
いわゆるツンデレキャラですね。
そんな彼女が溺愛している相手は、なんと実の弟。
しかしそれは許されない禁断の恋。姉としての立場、そして素直になれない性格から、シスフィーナはその思いを伝えることもできません。
つまりこのシスフィーナ、ツンデレでありブラコンでもある姉キャラです。
そんな中、二人の故郷の森が滅ぼされ、弟は邪教結社カルアノス教団に囚われてしまいます。
シスフィーナは復讐を誓い、そして愛する弟を取り戻すため、たった一人でカルアノス教団に戦いを挑むのです。
そんな中、彼女は弟と行き写しの魔神と知り合い、その純粋な心にも惹かれていきます。
二人への想いに挟まれながら、邪教結社との戦いを繰り広げる… これがシスフィーナシリーズのストーリーラインです。
今作は、姉キャラ好き、ツンデレ好き、近親相姦好きの方にオススメ!
さらには、ショタ好きの人にもオススメできるでしょうか。陵辱モノですから、姉キャラのシスフィーナがショタに責められます。
もちろんエルフ好き、ファンタジー世界好きの方にもオススメします。
シスフィーナはイラストの通りのスレンダーキャラで、プライド高いクールビューティです。
そんな彼女に襲いかかる陵辱は、禁断の想いを逆に利用し、ハイエルフのプライドをずたずたに引き裂く倒錯的なモノ。
エロシーンは趣向を凝らした、少し珍しめのものを揃えています。ファンタジー世界ですので、なんでも魔法でやりたい放題ですからね!
また、エロシーンごとに色々なコスチュームが登場するのも特徴です。
ファンタジー世界ならではの怪物や魔神も出ますが、比率的には人間相手と半々ぐらいだと思います。
今作のエロシーン、まずは弟そっくりの魔神ルシェルとの和姦。ルシェルに惹かれながらも素直になれず、「光栄に思いなさいよ……こ、このわたしが、してあげるんだから!」みたいな態度で挑むシスフィーナが見所です。和姦シーンは書くの恥ずかしかった…。
次は、故郷を滅ぼした宿敵、カルアノス十二司教の一人レゼリアとの戦い、そして敗北。当然負けたあとに待つのは陵辱です。レゼリアの使役する豹頭魔神オセに抑えつけられ、レゼリアとルシェルのみている前でアナルを舐め犯され、
二本の牙で前後の穴を同時に責められます。プライド高いシスフィーナの「いっそ殺しなさい!」という反応が気に入っています。
邪教結社に連れ去られたシスフィーナ、身体が疼いて、弟の事を想像しながらオナニー。
その後、レゼリアによって弟の姿にさせられてしまいます(姉弟なのでもともとそっくりです)。ぴちぴちの囚人服を着せられ、ポニーテールを解かれただけで、もう弟そっくりです。さらに姿だけでなく、ペニスまで生やされてフタナリにされてしまうシスフィーナ。そんな彼女の相手をするのは、シスフィーナの姿に化けたレゼリアです。鏡張りの部屋で絡み合う二人の姿は、シスフィーナ自身の目にも写ってしまいます。
それは、禁断の思いに駆られるエルフの姉と弟が愛し合う、美しくも倒錯した、そして彼女が何より望んだ光景…すごいややこしいですが、なんとも倒錯したシーンではありませんか。ここが一番気に入っています。ふたなりにも初挑戦でした。
その後、弟の姿に化けた何十人もの偽者に奉仕を強要されるシスフィーナ。偽者だけど、愛する弟と身体を触れ合わせていると言うシチュエーションに惑乱し、何本もの弟のペニスに溺れてしまいます。エルフならではの耳責めもありますよ。
最後は、エロドレスに着替えての野外陵辱。精液袋を前後の穴に詰め込まれ、蜘蛛の魔神に空中磔にされて、フタナリペニスを生やしたレゼリアと、操られたルシェルに激しく責められます。最後には精液袋が破れて、魔神の精液がたっぷりと注がれてしまいます。
また本編とは関係ありませんが、今作は二次元ドリームノベルズNO100記念として、豪華なオマケがついています。大変お得ですよ(笑)。
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