魔胎都市 File2 プレビュー


RadicalDream主催のオリジナル和風退魔伝奇シリーズ「魔胎都市」CG集第二弾。
あらゆる淫魔の母にして世界すら犯す最淫最悪の淫神・魔胎神。
巨大すぎる邪神のコアを破壊すべく、二人の退魔師は魔胎神の胎内へと突入する。
濃厚極まる淫気と白濁粘液を全身に浴びながら進む、咲耶と清華を待ち受ける淫獄とは……。


魔胎都市CG集第二弾が登場!
咲耶と清華、二人の退魔師の共演と嬌演をお楽しみください。

コミックマーケット80で販売。
皆様、何卒よろしくお願いします!

販売 RadicalDream
SS 黒井弘騎
CG 竜胆様

イベント販売価格 1000円

「ひっ……い、いやっ! やめなさいっ、そ、そんなおぞましいもの……うあ、あっああ――っ!}
 ぬぶ、ずぶ、ずぶずぶずぶっ! 拒絶の声などまるで無視し、力任せに挿入される。抜群の強度を誇る退魔スーツは破られることはなかったが、しかしいきり立った妖魔にとってそんな障害は些事にすぎない。ラバー質な生地をぐにゅううっ、と引き伸ばされながら、スーツごと力任せに挿入された。
「ふぁぁ、ひ、ひぃいん! いや、ス、スーツごとなんて……んあぁ、あっあああ!」
 スーツ内で蒸れていた股肉を左右にくつろげられ、愛液まみれの蜜穴に巨大な質量が挿入される。密着したラバーの裏生地がぐにゅうっと伸ばされ、そのまま秘粘膜を擦られた。「ひぅうう……く、ああっ! ふ、ふとぉ……くぅ、はああっ! いやっ、ぬ、抜いて……こんな太いの……んはあぁ、す、スーツごと入れるなんて……き、きつぃ……ぃぃ〜!」
 規格外の巨根をブチ込まれ、股関節がギシギシと軋む。腹腔にまで突き上がる猛烈な圧迫感に、喉を仰け反らせ悶絶するイバラの姉妹。だが粘液愛撫で発情しきった女体にとっては、その苦痛さえも甘美な快楽に倒錯してしまう。自身の汗と愛蜜で濡れた裏生地の粘感に続き、イボまみれの亀頭で膣穴をほじられるのが、たまらなく気持ちいい。
「はあぁ……こ、こんな……く、ふ、うぅっ! あ……ふあ、あっあっあああ!」
(こ、こんな! 媚薬と淫気のせいで……っくぅ! か、身体が敏感になりすぎて……だ、だめですわ……か、感じすぎてしまいますわ……あぁっ!)
 嫌悪の対象でしかない妖魔の触手で犯し抜かれ、それでも感じてしまうのは女としての悦び。敗北以上の惨めさにに、女戦士のプライドが軋みを上げる。
「くうぅ……い、いや……あぁっ! う、動かさないで……はああぁっ、こ、これ以上の勝手は許しませんわよ……おお、んんっむぅうう〜!?」
 ずぼっ、ずぼっずぶっずぼずぼずぼ! 必死で紡ぎ出した強気な言葉も、激しいピストンによって喘がされて黙らされる。舌を突き出し絶叫する涎まみれの唇に、ヌルヌルと粘液にヌメる肉舌状の触手が突っ込まれた。
「はぁ……あむ、んむぅうっ! いや、こ、こんな……はむ、んむ、んむうぅう〜!」
 太く逞しい生殖器官とはまた別種の、柔軟で滑らかな感触。怪物の舌はスポンジのように柔軟で、歯を立ててもじゅわぁっ、と粘液が溢れるだけで怯まない。むしろ甘噛みに悦ぶようにのたうち回り、激しい抽迭で喉奥にまで侵入してきた。
「くうぅっ……んむ、んぐうぅっ! ふあ……んむ。はむ……ん、む、うぅう〜!」
 野太い肉舌で口内を占有され、呼吸を封じられた。空気を求めて痙攣する咽喉へ、怪物の唾液がたっぷりと流し込まれた。ねっとりと絡みつくように濃厚な白濁は、周囲を満たしている池水と同種のもの――ただしその濃度も効果も何十倍もの、こってりと濃縮された媚薬原液だ。
「んはぁ……んく、んちゅ、んむっ! いや……こ、これ……はむ、んぐ、ごくっ!」
(い、いけませんわ! こんなものを飲んでは……ああっ。身体が、余計に……!)
 喉が熱い、お腹が蕩ける――子宮がじゅんじゅんと疼き、身体中が狂ったように熱を増す。吸うだけでも強烈すぎた淫気を、直接こうして体内に注がれているのだ。その効果は、覿面だった。
「はあぁっ……だ、だめっ……んむ、れろ、んちゅっ! ああぁ、あ、あつい……んちゅ、んむっ……れろ。ふああぁ、ふ、ふとぉ……激しい……いぃんっ!」
 強気な瞳がとろんと蕩け、白磁の美貌が発情の艶朱に染まる。たっぷりと淫蜜を飲まされ感度を増した肉体へ、野太いペニスで怒涛のピストンを連打された。たまらない快感に、退魔シスターはヴェールを振り乱して悶絶する。
(くぅう……だ、だめぇ! 抵抗できない……わたくし、こ、このままでは……!




「んふぁ…あ、ああっ。はぁ……く、食い込み……ひぃっ!? やあぁ、こ、これ動いて……うああ、あ、ああっ!」
 肉壁への埋込みから解放された咲耶だが、休む暇など微塵もなかった。隆起した肉柱はドクドクと脈を打ち、たくましい振動が火照った身体に直に染みてくる。たまらず両太ももを強ばらせる咲耶だったが、そうすることで余計に肉柱の食い込みがきつくなり、秘唇どころか子宮までもを震わされた。激しい乳責めの余韻で疼いたままの両胸も激しく揺さぶられ、先ほどの乳悦を想起させられる。さらにはたくましい脈動に加え、肉柱はそれ自体が大きく前後に蠢き、跨らせた少女の身体を激しく擦り上げて責め立ててきた。
「ひっ……い、いや……ああっ! う、動くの激し……ふああぁっおっぱい擦れるぅ、あ、あそこにも食い込んで……ふああ、あ、あああ――!」
 ロデオさながらの激しい揺さぶりに、蕩けた体全体を同時に可愛がられる。乳房と股間とに肉瘤を食い込まされ、何度も何度も前後運動で擦りつけられた。逞しすぎる太柱をぎゅっと両足で挟み込み、無意識の内に自ら股間を押し付け耽溺する淫乱退魔師。なおも激しく蠢き続ける肉橋から逃れようとしても、床から伸びてきた肉蛇に両足を丸々と飲み込まれて固定されてしまう。
「ひぁ、し、しまっ……んくぅううっ! は、離して……こんな……あ、ああっ!」
 飲み込まれた両足をグッと引っ張られ、一層強く肉柱に押し付けられた。肉瘤をより深くまで食い込まされながら、激しい前後運動で秘唇を抉りまくられる。
「うぁあ、く、食い込んで……ひ、くぅうっ! 太い、は、激しい……んはあぁっ動かさないで、これ、す、すごすぎるぅう〜!」
 肉丸太を深々と咥え込まされての陵辱ロデオに、長髪を振り乱して泣き叫ぶ淫乱退魔師。悶えるたびにぶるんぶるんと揺れまくる巨乳にも大口を開いた大蛇が迫り、両方一緒に根元までを一気に丸呑みされた。
「うあぁ、お、おっぱいまで……はう、くぅううっ! いやああぁ、お、おっぱいこれ以上はだめぇ……お、おっぱいは弱すぎるから……ああぁ、あはああぁぁっ!」
 ぬかるんだ口腔に締め上げられ、もぐもぐと咀嚼された。鋭敏極まる弱点を休む間もなく責めまくられ、気も狂いそうなほどの乳悦が止まらない。発情しきった乳肉をこれまで以上に激しく責め抜かれ、たまらない快感に悶絶する巨乳退魔師。両足も同様に揉み潰され、爪先から太ももまでもをくちゃくちゃと執拗に揉み解された。その間にも肉柱による摩擦責めは間断なく続き、肉瘤を食いこまされた秘唇からは止めどなく愛蜜が溢れ出していた。
(ああぁっ……だ、ダメ……ダメぇ! とめてぇ……こ、これもうやめてぇ! 許して下さい……わたし、こ、このままじゃまた……あ、ああぁっ!」
 ゾクゾクと駆け巡る、敗北の予感――これまで何度も味わわされてきた、破滅的な快楽の予感。きゅんきゅんと子宮が潤み、思考が真っ白に蕩けそうになる――
「はああぁ、イ、イクッ……イクッ! いやぁ、イ、イってはダメです……い、一度でも負けたらわたし……ふああぁ、あ、ああっ!?」





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