Broken Blade プレビュー

ウィッチブレイドに魅入られし適合者・天羽雅音。彼女は愛する娘を守るため、暴走機械エクスコンとの戦いに身を投じる。
成熟した肢体を妖艶なコスチュームに包み込み、快楽と恍惚に蝕まれながらも戦い続ける変身ヒロイン。だが集団で迫る敵機に圧倒され、雅音は戦いの最中その身体を弄ばれることになってしまう。
熟れきったグラマラスボディを嬲りつくす、機械による容赦ない輪姦陵辱。機械触手が豊熟巨乳を揉み絞り、無数のメカアームが瑞々しい媚肉を嬲りまくる。疼く性感帯をスーツ越しにしつこく愛撫され、女としての悦びをたっぷりと味わわされる。肉感的な肢体の隅々までを可愛がられ、女戦士はついに敗北の絶頂を極めさせられてしまうのだった。
力を失い変身を半解除させられても、いつ果てるとも知れない陵辱は続く。スーツを剥かれた裸乳を虐められながら双穴までを犯し抜かれ、素顔のままでイカされまくる敗北の美母。
機械相手に嬲られる異形の快楽に、雅音は身も心も狂わされていく――

戦慄のエロス&バイオレンス!
美しき最強の武器が、壮絶な陵虐によって砕かれていく!


ウィッチブレイド・雅音陵辱本です。
通常の発動態に加え、半変身解除姿での陵辱も!
新書サイズ・フルカラーCTPオフカバー・総ページ数80。
封入特典でフルカラーしおり付きです!
皆様、なにとぞよろしくお願いします!

小説 黒井弘騎
挿絵 竜胆様

イベント販売価格 800円
店頭販売価格   900円


 後背に陣取るエクスコンが、新たな触手を伸ばしてきた。胸乳を搾りあげているもの同様、擬似体液を滴らせた機械ミミズが獲物の足元に殺到する。地を這う鉄蛇がブーツに絡みつき、黒いタイツを汚しながら美脚を這い上がった。太ももにまで辿り着いたメカ触手が、とぐろを巻いて柔らかなもも肉を締め上げる。
「うぁっ……くぅ、ううぅうっ!」
 硬いワイヤーに揉み潰され、しなやかな脚線が歪む。痛み混じりの快美感に、太ももを内股気味に震わせる女戦士。怯えたように揺れた豊臀へ、機械触手の先端が押し当てられた。ヒップラインを浮き立たせているスーツ生地を汚しながら、硬い先端が柔尻肉を抉り嬲る。焦燥感に「ひっ」と呻いた刹那、蛇の鎌首が尻谷の間へと潜り込まされた。
「あ、ふああっ!? いや、そ、そこは……!」
 熟れきった尻たぶが左右に掻き分けられ、その奥へと長蟲が差し込まれる。後背に走る悪寒に、たまらず怯えた声をあげる赤髪の魔女。陵辱マシンが狙っているのは、むっちりと肉を付けた双臀の奥で佇む、恥ずかしすぎる後ろの穴なのだ。
「ぐへへへ、そろそろ我慢できなくなってきただろ? 安心しなよ。俺様の太くて長い触手、クソ穴の奥まで突っ込みんでお前の寂しさ埋め尽くしてやるからよぉ!」
 ――そ、そんな……いやっ! いきなり、お尻の穴になんて……!
 下劣な処刑宣告に、さしもの魔女も息を呑んだ。今はブレイドの狂気に犯されているが、本来の雅音は貞淑な母親だ。おぞましい怪物に不浄の穴を責められ、無機物を挿入されて可愛がられるなんて――絶対に許せることではない。
「う、ううっ……いや。入れないで……お尻なんて、絶対許さないから……!」
 嫌悪に太ももを震わせながら、きゅっと裏穴を引き締める肛虐のヒロイン。だがそんな健気な抵抗など、暴走機械のパワーの前では何にもならない。じゅるじゅると粘液を零しながら、二匹の太蛇が同時に両足を這い上がってくる。薄手のスーツを引き伸ばしながら、二本の機械根が纏めて尻谷へ潜り込まされた。
「そう言うなよ。お前だって欲しかったんだろ……へへへ、たっぷり楽しみなよ!」
「く、ぅうう! ダメよ、お尻はダメ。ぜ、絶対に……ひうッ、くひいいぃンッ!」
 嫌悪感と背徳感に、美母はいやいやと髪を振り乱し抵抗した。だが火照るおっぱいを搾られながら太ももを愛撫されれば、拒絶の言葉はすぐさま甘い喘ぎに取って代わられる。さらには陵辱チェーンソーで優しく股間を愛撫され、甘い悦びでメロメロにされて抵抗力を奪われる。たまらず逃げるように後ろへお尻を突き出す雅音だったが、それこそエクスコンの狙いだった。ぐっと突き出された蜜桃の中へ、逆方向から二本の鉄槍が捻り込まれていく。


ー本文より抜粋ー





「ははは、派手なよがりっぷりだな。デカパイぶるぶる揺らしやがって、めちゃくちゃ感じまくってんじゃねえか!」
「へへ。そうだぜ。口ではどう言ってもカラダは正直よ……それが証拠に、ほぅれ!」
 揺れ踊る両の巨乳に、クローアームが突き立てられる。「ひっ」と呻く間さえなく、乳峰を守る装甲部分に鉄爪が突き刺された。脆くなっていたアーマーは機械の膂力に逆らえず、バキバキと音を立ててあっけなく破壊されていく。
「ううっ……くぅううんっ!」
 装甲の締め上げから解放され、剥き身の果実がぷるんっと震える。冷たい夜の外気が、火照った乳房に気持ちいい。苦痛とともに、解放感に甘い息を吐く黒髪の美女。窮屈な締め付けから解放された乳頭では――
「ははは、見てみろよ。乳首だってビンビンにおっ勃ってるじゃねえか!」
「ひ、あ……や、やあ。いやあ、そんな……ぁ!」
 下劣な指摘に羞恥を煽られ、淑母本来の可憐な美貌が真っ赤に染まる。
 言われるまでもなかった。これまでの執拗極まる乳嬲りにより、両の肉房は蕩けそうなほどに性感を増している。強固な鎧に隠されていても、その下ではもっとも鋭敏な性感帯が正直な反応を示していたのだ。乳峰のサイズに相応しく大振りな肉豆は、ツンと屹立し充血しきっている。真っ赤なイチゴは親指の先ほどにまで肥大化し、ふるふると痙攣して悶えていた。痛ましいほどの勃起っぷりは、淫母の欲情具合を如実に表している。
「へへっ! デケぇ乳首だなぁ、コリコリにしこってやがるぜ! マゾのデカパイに相応しいエロ乳首じゃねえか……おっぱいもよかったが、こっちも虐めがいがありそうだぜ!」
 装甲を破壊した悪魔の爪が、剥き出しの性感帯に狙いを定める。淫虐の予感に、雅音はゴクリと息を呑んだ。
 ――ああっ、ダ、ダメ。乳首……ち、直接虐められちゃったら……!
 エクスコンの責めに、僅かの容赦もない。乳揉みだけでもあれほどまでに感じさせられてしまったのだ。それ以上に敏感な性感帯を直接抓み捏ねられたら、一体どれほど狂わされてしまうのか――恐怖と期待感とで、先っちょだけでなくおっぱいの奥までがムズムズと疼いてしまう。浅ましい期待感に、勃起乳首はさらに硬さを増していた。
 ――ダ、ダメ……ああ。そんなの、ダメなのに……。
 疼いてしまう。虐めて欲しい――マゾヒスティックな期待感が、もう止められない。
「ら、らめ……らめぇ。お願い、ち、乳首はぁ……乳首は許し……っ」
 懇願する声は、どこか媚びを含ませ。
「お願ひぃ……ゆ、許して……乳首は、ちくびはだめなのにぃ……ぃ、ぃい」
 涙混じりの瞳は、浅ましすぎる期待感に濡れていた。
「げへへへ、期待してるな。そんなに乳首虐めて欲しいのか、ドスケベめ。じゃあ行くぜ……お望みどおりたっぷり虐めてやるよ!」
 ギュッ……ギチュッ! 両方同時。二つの急所を、一緒に強く抓まれた。食い込む鉄爪。その硬さと鋭さに、勃起豆が怯えたように痙攣する。
「うああ。あ、あ……あ」
 切ない。抓まれただけで、意識が飛びそうになる。瞬間――コリ、コリコリコリッ!
「ひ、あ! アッ! あっあああァ! ち、乳首ひぃ……いっひぃいぃいぃいイィィン!」
 コリコリ、コリコリコリ! 凄まじい力で乳首を潰され、引きちぎられんばかりの勢いで揉み抓られる。機械ならではの精密さとパワーで、弱点だけを執拗に弄られまくる。敏感すぎる性感帯に、あまりにも激しすぎる責め。その快感は、予想を遥かに超えていた。

ー本文より抜粋ー



TOP