Beat End Violation プレビュー
青い地球を護るため、胸の鼓動が天を衝く!
あの変身ヒロインエロゲーの金字塔、『超昂天使エスカレイヤー』の同人誌です。
高円寺邸地下にまで攻め込まれながらも、なんとか強敵フュージョンフラストを打ち破ったエスカレイヤー。
しかし、彼女はフラストの狡猾な罠に絡めとられていく。
安置されていたはずの沙由香本体を寄生陵辱され、その快感をバイオボディにフィードバックされてしまう。
戦いの最中にも延々と触手陵辱の激感や三穴同時の絶頂感を叩きこまれ、さしもの超昂天使も敢え無く敗北してしまう。
そしてイデアの壁に囚われた敗残者を待っていたのは、触手十字架に磔にされての淫惨な陵辱刑だった。
肉悦に堕ちきった沙由香本体の感覚を共有されたまま。無数の触手で犯し嬲られるエスカレイヤー。
本体は何百回と絶頂しているのに、自身には決して挿入されず、残酷な生殺しのまま延々と嬲られ続け――
更には沙由香本人によって愛撫され、責める側と責められる側双方の感覚を無理矢理に流し込まれる。
無敵のバイオボディを逆用された異常な責めの前に、最強の変身ヒロインもなすすべなく堕とされていく――!
バイオボディ設定を逆利用されて追い詰められる絶体絶命のシチュエーション、変身ヒロイン完全敗辱ノベルです!
B5サイズニ段組み・フルカラー表紙・総ページ数42。
コミケ87で販売。
虎の穴様、メロンブックス様にて委託販売を予定しております。
皆様、何卒よろしくお願いします!
小説 黒井弘騎
挿絵 竜胆様
イベント販売価格 700円
委託販売価格 800円
「ク、クハハハハハ! 吠えるなぁ偽りの人形風情が……ならば見せてみろ、貴様の覚悟とやらを、口先だけでなく実際の行動でなぁ!」
「い、言われるまでもありませんっ!」
フラスト怪人が放つ触手の群れが、再び立ち上がった戦士へと迫る。
拘束を食い破った先程の肉蛇達よりも、さらに巨大で強靭な無数の触手が、再び少女を叩きのめそうと襲いかかる。
「……っはああああああ――――!」
シュッ……バシィィィッ! 白手袋に包まれた指先を震わせながらも、渾身のチョップで触手の群れを切って落とす。切なげに震える太ももに活を入れ、必死のハイキックで暴れまわる肉鞭を蹴り倒す。
「ほう。流石はこれまで地球を守り続けてきただけのことはある、その覚悟口だけではないか。だが……まだまだ、俺達はいくらでも残っているのだぞ!」
「はぁ、はぁ、はぁ……んっくぅう! こ、このっ……つああああ!」
フュージョンフラストの肉体を構成する宇宙ワームの種類と数は、まさに無数。一匹二匹を倒した所で、趨勢に全く変わりはない。
いや、それどころか、戦いは明らかにエスカレイヤーの不利だった。
「はぁ、はぁ、はぁ……う、あ、ああっ! くぅっ……や、ま、また……んんんっ!」
戦いの最中だというのに、甘い声が抑えきれない。
迫り来る大群を前に一歩も引かず善戦を続けているのは、超昂天使の何よりも強い正義の矜持の為せる技だったが――逆にいえば、防戦するのが精一杯だ。
なにせこうして戦っている今も、沙由香本体への責めは休む間もなく続いているのだ。 何匹ものミミズが豊満な乳房にとぐろを巻き、ぎゅう、ぎゅううっと根本から搾り出すようにして揉み潰される。ヒルのような吸管にちゅうちゅうと吸われ続けている乳首が、突然鋭い牙で噛み付かれた。そのままカリカリ、コリコリとすり潰されるようにして噛みしゃぶられ、痛み混じりの鋭い切なさが鋭敏な乳首を駆け巡る。
「ひっ……うあ、ああっ! ダ、ダメです、そこ、び、敏感なのにそんなにされたら……ひぃいぃ、ま、またイっちゃいます……ンンンッ!」
強敵との戦いの最中だというのに、好き勝手に急所を弄くられ、その快感を予告なしにフィードバックされる。またしても呆気無く絶頂してしまった本体の快感を流し込まれ、たまらず長髪を振り乱し悶絶してしまう変身ヒロイン。ぶるんっ、と揺れた巨乳の先端では、固く勃起した乳首が密着コスチュームを淫らに押し上げてしまっていた。
(くっ……ダ、ダメ! 集中しないといけないのに………こ、こんなに何度も何度もイカされてしまったら……い、意識が、もう……っ!)
どれだけ強固に意識を振り絞っても、断ち切れるはずのない甘美な淫激。集中したくても、頭が真っ白になるほどのオルガスムスの激感を流し込まれては、どうしても意識が快感に持って行かれてしまう。四肢が震え、力がろくに込められない。
「ハハハハ! どうした隙だらけだぞエスカレイヤー? それとも敢えて手を抜いているのか? そのバイオボディを犯されてもお前本体には傷一つつかないのだからな、わざと負けて被虐の悦びを楽しむような真似もしてきたのだろう?」
「はぁ、はぁ、はぁ……ック! そ、そんな事ありません……わたしはそんな……んはあぁぁダメです、イ、イッたばかりなのに、そんなに奥までズボズボ……おおぉっッ!」
正義のヒロインとしての尊厳を辱める悪罵に、咄嗟に反論する超昂天使。だが必死の抗論も、激しいピストンの悦楽の前に呆気無く甘い嬌声に取って代わられる。膣内に挿入されていた肉蟲が激しい抽迭を繰り返し、子宮口にまで先端を押し込んで暴れまわっているのだ。
「ふぁ……あ、くぅうぅっ! ダ、ダメ……こんな……た、戦いの最中なのに、こ、こんなの卑怯です……ひいぃ、ああ、あっああああっ!」
「卑怯だと? それは貴様の方だろうエスカレイヤー。貴様は敗北の代償を自らの身体で支払うこと無く、安全な場所から戦っていたのだからな。だが、俺達を前にしてそのような甘えは許さん、これまでの分まで、貴様自身の肉体でたっぷりと償ってもらうぞ!」」
「く、くぅっ! わ、わたしはそんな……うあぁっだめです、お、お尻そんなに何本も入りませんっ……ひぃ、は、激しすぎる……うぅぅ〜!」
ずぼっ、ずぼっずぼっずぼっずぼっ! 何匹もの肉蟲が、狭隘な尻穴に殺到した。一匹だけでもきつかったところに一気に数倍の容量を詰め込まれ、肛門を引き裂かれるようなほどの圧迫感が駆け巡る。さらには挿入されたままの触手たちがそれぞれの身体をねじり合わせながら蠕動し、極太の肉塊として一気に引っこ抜かれた。
「んあ……あ、おおぉおぉっ! お、お尻ぃ、そ、そんなに一気に……んおおぉっ太いの出てます、こ、こんな……すご……おぉおぉ〜!」
腸襞そのものを引きずり出されるかと思うほどのくほどの勢いで、巨大過ぎる質量が一気に引き抜かれる。内臓が引っこ抜かれるような虚脱感と、たまらない排泄感とに、思わずヒップを揺すって悶えてしまう変身天使。膣穴だけでなく尻穴でもイってしまい、排泄悦まじりの危険な絶頂感にまたしても心身を焼き溶かされる。
「ンッ、ひ、イ、イッ! いや、お、お尻でもイってます……いや、お、お尻なんかでイカされて……だめっ、こ、こんなに感じてはダメです……んんんっ!」
恥知らずなアナル絶頂を極めているのは、バイオボディではなく、他ならぬ沙由香自身だ。羞恥と屈辱、そして否定出来ない悦びとに、美貌を赤らめて感じ入る超昂天使。ピンクのミニスカートがひらひらと閃き、濡れた白ショーツが蠱惑的に覗く。濃密な愛液は下着からねっとりと溢れだし、太ももを伝って白いブーツにまで糸を引いていた。
「クク、戦いの最中だというのになんという不様だ。自ら誘うように見せつけおって……やはり、こうして戦いの最中陵辱されるのが趣味なのだな、とんだ変態マゾ豚だよ、貴様は!」
「んあぁ、ち、違いますっ! え、エスカレイヤーは正義のヒロインです、そんな変態なんかじゃ……マゾなんかじゃありません……ん、ああぁぁぁっ!」
じゅぼっ、ずぼぉぉおぉぉぉっ! 一気に排泄された触手塊が、今度は先ほど以上の勢いで挿入された。腸管をパンパンに満たされ、お腹にまで掛け上げるほどの圧迫感に、エスカレイヤーは頤を反らし悶絶する。
「んはぁ、ダ、ダメ……ぇぇ! お、お尻今は感じすぎるのに、イ、イッたばかりなのにこんなの……んおぉおぉっ、こ、こんなの卑怯すぎます……うぅぅ〜っ!」
(くぅ、こ、こんな! 集中できない……こんなにイカされてたら、ま、まともに考えられない。こんなので、戦いになるはず……ない……!)
ー本文より抜粋ー
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(くぅぅっ、こんな格好なんて……ああ。これじゃ、少しも抵抗できない……っ!)
両手は大きく左右に開かれ、両足はピンと揃えられたまま、それぞれ不気味な触手に縛り付けられている。拘束触手の強度とパワーは凄まじく、引き抜こうとしてもまるでビクともしなかった。
この絶体絶命の状況こそ、敗北の天使の現状を、そして淫惨な未来を如実に象徴したもの。イデアの世界で目覚めた時点で、エスカレイヤーは、逃れられない十字架磔の完全屈服体勢にあった。
華麗なコスチュームは白濁にまみれ、ところどころ溶解して珠の美肌が顕になってしまう。特に胸部スーツの損壊は著しく、純白の生地はドロドロに溶解して両の乳房が守るものなく剥き出されてしまっていた。スーツの下からでもその存在感をたっぷりと主張した巨乳は、今や隠されること無く豊満な量感を見せつけていた。沙由香自身コンプレックスに感じている、グラマラスに過ぎる巨乳はDカップオーバー。脂の乗った肉感はいかにも男好きがする印象で、発情して桜色に紅潮した柔肉は、なんとも悩ましく美味そうだ。媚薬性の粘液の影響で乳首はビンビンにシコり勃ち、発情しきった様子を隠しきれていない。
粘液にまみれコスチュームを汚され、完全に四肢の自由を奪われた上で恥辱の露出を強いられた十字架磔の変身ヒロイン――その哀れな姿は、悪に敗れ完全に屈した正義の、惨めな敗残美に満ち満ちていた。。
そして、そんな敗辱のヒロインに処されるのは、当然、逃れられない陵辱という名の罰だ。
「く、こ、こんな……ひ、ああぁっ!? いやです、ま、また……あああぁっ!」
(う、あ、ああっ! イってる……わたしの身体、また中出しされてイっちゃってる! ああぁ、こんな、こんなのって……!)
現実世界からイデアの世界へと場所を変えても、超昂天使の状況は最悪のままだった。
沙由香本体の感覚が共有され、肉蟲どもに犯される快感は常にフィードバックしたまま。むしろ淫気で感度が増してしまった分、伝わる肉悦はいっそう深く、激しくなっている。穴という穴を犯される悦楽や、射精のたびに呆気なく極めてしまう絶頂の感覚が、休む間もなく心と身体を駆け巡る。
「イ、イクッ……ああぁっイってます、こんな、さ、さっきもイったばっかりなのに……んあああぁ、ああぁっはああぁぁぁぁ〜〜〜!」
イデアの壁に囚われてから、もう何度、いや何十回目になるだろうか。
本体から流れ込むエクスタシーに抗えず、自らも屈服の絶頂を極めてしまう超昂天使。十字架磔にされた肢体が辛そうに震え、濃厚な愛蜜がショーツから溢れて太ももに淫らな糸を引く。絶頂の激悦に身悶えるたび、コスチュームから曝け出された両の巨乳が、ぶるんぶるんと悩ましく踊っていた。
身動きできない十字架磔のまま、延々と甘美な快楽を味わわされ続ける――それだけでも気が狂いそうなほどの地獄だが、悪に敗北した変身ヒロインへの罰は、それだけでは終わらない。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……あ、ああっ!? ひあ、や、やめっ……い、今は……あ、あああぁっ!」
にゅるっ、にゅる、にゅるるるる……!
大量の粘液を滴らせた、不気味な触手の群れが、絶頂直後のバイオボディを執拗に愛撫する。
おぞましい肉蟲の群れがスーツの上から下腹部を撫でまわし、粘液まみれの触手がスカートの中にまで潜り込んで肉感的な太ももを締め上げる。さらには野太い肉蛇に、ドキドキと高鳴りっぱなしの乳房をぎゅうう、と搾り上げられた。
「うあっ、あ、ああぁっ! ダ、ダメです……い、今は、今はイったばかりなのに……ひあああぁ、胸……そんなに強く……ううぅぅ〜!」
無数の触手に責め嬲られ、悲鳴にも似た嬌声を搾り取られる敗北の天使。アクメ直後の身体を休む間もなく嬲られ続け、辛いぐらいの快感が一秒たりとも止まらない。
(う、あ、ああっ! ダメ……こ、これ……これっ! こ、この触手すごく感じちゃう。こんなの気持ち悪いだけなのに……ああぁ、す、すごく、身体に馴染んじゃってる……!)
終わりなき快感逆流に苛まされるエスカレイヤーに追加されたのは、無数の触手による、直接的なバイオボディへの責めだった。
その淫猥な形状や動きは、他ならぬ彼女自身の肉体がよく知っている――今も沙由香本体を犯し続けている、フュージョンフラストの分体とまったく同じものだ。ヌルヌルとした触感も、トロトロと吐き出される催淫粘液の粘っこさも、執拗に弱点ばかりを虐めてくる責め方も、太さも長さも逞しさも――その全てが、沙由香の感覚を通して嫌というほど覚え込まされてしまっている。今まで実際に触れられたことはないはずなのに、無垢なバイオボディはそれに触れられるたび、ゾクゾクするほどの期待感に震えてしまうのだ。
「はああぁうっ……い、いや……あ、ああっ! も、もうやめてください……はああぁっヌルヌルするのダメっ、お、おっぱい揉むの……はああぁ、あ、あああぁ〜!」
(ああっ……こ、こんな! 逆らえない……身体が、全部悦んじゃってる。この触手……相性良すぎる、気持ち……よすぎるのぉ……!)
抗えない辱悦に清楚な美貌を淫らに蕩かせ、ゾクゾクと感じ入る磔天使。
ヌルついた触感も、弱いところばかりを何度も嬲ってくる執拗さも、ヌルヌルと塗りつけられる粘液の催淫性も、乳房を締め上げる絶妙の力加減も、その全てが、一度も味わっていないはずなのにクセになるほど肉体に馴染んでしまっているのだ。相性抜群の責め手に、隅々まで弱点を暴かれてしまっている身体を可愛がられる快美感は、おぞましいと理性ではわかっていてもなお耽溺してしまうほどに心地よい。
しかもエスカレイヤー本人は、これまで直接的な接触は一度もされていない。長時間に渡り本体が味わい続けているエクスタシーのみを叩きこまれ続けながらも、直接的な愛撫は僅かにも受けていなかったのだ。触手に犯される異形の魔悦は知り尽くしているのに、ずっとお預けを食らわされ続けたバイオボディは、もう狂ってしまいそうなほどに疼ききってしまっている。
そんなところに、もうとっくにクセになってしまっている、一無でされただけでも達してしまいそうになるほどに愛おしい触手による、休む間もない集中愛撫。狂うほどに待ち望んでいた肉悦に、これまでずっと生殺しだった肉体が、耐えられるはずがなかった。
「はああぁっ、イ、イクッ……イクッ、またイキます……うぅっ! しょ、触手にイカされちゃう……はああぁぁ、あっあああぁぁ――!」
ー本文より抜粋ー
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