Black Sacrifice プレビュー

師匠の制止を無視し、たった一人で魔物討伐に赴くブラックマジシャンガール。 
だが巨大な邪神サクリファイスの圧倒的な力の前に、敢えなく敗北してしまう。
千眼呪縛により身体の自由を奪われ、さらに強烈な催淫視線で肉体を発情させられてしまう少女魔導師。
邪神の肉体から放たれたスライムの群れに嬲り犯されながら、千眼の監視によって性的弱点をくまなく暴き出され、自らも知らなかった急所を徹底的に開発し尽くされてしまう。
ブラジャー状に広がったスライムに巨乳全体を覆われての粘着愛撫に、乳首とクリトリスをスライム腕にシゴカれまくる三点責め。さらにはサクリファイスに融合吸収され、肉体改造されての搾乳地獄。
ミルクを搾られながら魔導師の命である魔力を吸収され尽くされる未曾有の快感に、少女魔導師は為すすべなく堕ちていく――
 
今年新作映画も後悔された初代遊戯王より、ブラックマジシャンガールの陵辱本です!




B5サイズニ段組み・フルカラー表紙・総ページ数40。
コミケ90で販売。
虎の穴様、メロンブックス様にて委託販売を予定しております。
皆様、何卒よろしくお願いします!


小説 
黒井弘騎

表紙、挿絵
竜胆様

イベント販売価格 700円
委託販売価格 800円

「はあぁっ、はぁ、ひぃぃんっ! や、やああぁ……な、何これ……ひぅ、くぅうんっ! お、おっぱい、おっぱい全部一緒ににゅるにゅる……はあぁんっこんなの初めてぇ、こ、これ、これだめぇぇ〜!」
 ねっとりと広がったスライムに乳房全体を覆い尽くされ、逃げようのない密着距離から執拗に可愛がられる――初心な少女が知る由もない、いや考えたことすらない異形の悦楽。耐え難い快美感に、ブラックマジシャンガールは双乳を揺すりたくって悶えまくる。ヌメついた光沢を放つ半透明の皮膜に包み込まれ、快楽に身悶える少女の姿は、まるでビザールファッションに身を包んだ淫婦のようで、あどけない童顔とのギャップがたまらなくフェティッシュで背徳的だった。
「はあぁ、はひぃ、ひぃ、ひぃんっ! う、動いてるぅ……にゅるにゅるって、お、おっぱいに吸い付いて……ひぃいんっだめぇ、これとってぇ、これやだぁ、ス、スライムもう……ひああぁ、あっあぁ〜!」
 ぬるぬるぬるん、にちゅにちゅ、ちゅばっにゅるにゅるにゅるん!
 自在に変形を繰り返すスライムブラジャーに敏感な弱点を責めまくられ、為す術もなくよがり狂わされる敗北のマジシャン。その間にもバックからの責めは延々と続き、硬質で力強い指での搾乳と、粘膜質で執拗な皮膜愛撫とで、それぞれまったく別種の快楽を叩きこまれ続ける。そしてどちらの責めでどのような反応を示すかを、千の邪眼がじっとりと凝視していた。
「ひぃぃん、み、見ないでぇ……はぁ、はぁ、あはあぁんっ! わたしのおっぱい、見られたらもっとえっちになっちゃうからぁ……弱い所、全部知られちゃうから……ああぁ!」
 発情視線を四方八方から注がれ、さらに敏感になってしまう肉体を、休む間もなく責められる――逃げ場のない快楽地獄に悶え狂う少女魔導師だが、しかしその悦楽の中で、彼女は忘れてしまっていた。
 悦楽の魔手は乳房だけではなく、女の子にとってもっとも大切な場所へと伸ばされていたことを――
 にゅるっ……クリッ、コリコリコリッ!
「ひっ!? ひあああ、あ、あああああ――っ!?」
 股間部で駆け巡る、痛みさえ伴う鋭い悦楽。突如走り抜けた稲妻の如き強烈な快感に、少女は背中を仰け反らせて絶叫した。
 それもそのはず――下半身へと伸ばされていたスライム指は、女性の身体の中でもっとも敏感な性感帯を、きつく摘み潰していたのだから。
「ひ、ひぃ、ひぃぃんっ!? やあぁ、そ、そこ……クリトリス……うぅぅっ!」
 コリ、クリュ、クリュクリュクリュッ!
 レオタードの上からとはいえ、鋭敏極まるクリトリスを、硬質化したスライム指で摘まれ、こねられ、シゴかれる。
 まったく意識する余裕がなかった所に、こんなにも強烈すぎる不意打ちを食らわされて、は、もう――
「ひぃぃ、イ、イクッ……イクうぅぅ!? あはあぁっ止まらないっ、キちゃううぅ……お豆スライムにシゴかれて、も、もうイっちゃううぅうう〜〜〜〜!」
 ビクン、ビクンビクンッ! 細い腰が何度も撥ね、M字開脚された両足が辛そうに痙攣する。予期せず訪れた突然の絶頂は甘く深く、ブラックマジシャンガールは舌を突き出し無様なアヘ顔を晒し続けていた。
(う、あ……ああ。イ、イっちゃった……イカされちゃったぁ。こんな下等なモンスターに……ス、スライムなんかに、イカされちゃうなんてぇ……!)
 甘いアクメの余韻の中に、苦い敗北感と屈辱感が木霊する。
 モンスター退治に赴きながらなす術なく返り討ちにされ、その上たっぷりと性的な辱めを受けた上、こんな下級モンスターにイカされてしまうなんて――
「くうぅぅ……う、うぅ。いや……こ、こんなの……ひああ、あ、あああっ!?」
 恥辱と快楽とに震える唇を噛み締め、慚愧に堪える敗北の魔導師。だが凌辱者は、そんな干渉に浸る余裕さえ与えることはなかった。
「はぁ、はぁ、はぁ……っひ!? やあぁ、ま、まだ動いて……んおおお、お、お豆コリコリ……また、また……あぁぁ〜!?」
 キュッ、クチュッ、コリコリコリ!
 少女が絶頂した後もスライム腕は動きを止めず、クリトリスへの愛撫を続行していた。コリコリに勃起してレオタードから浮き上がってしまっている肉豆を左右からつまみ込まれ、押し潰すような強さでこねくり回される。本来なら痛みしか感じないような乱暴な責めだが、スライムならではのヌルついた柔軟さで、肉豆は潰れること無く快感だけが際立ってしまう。だがそれは、絶頂直後でアクメの余韻すら振り切れてない少女にとっては、苦痛よりもなお辛かった。
「クひぃぃ、ひぃん、あひぃぃンッ! そ、それダメぇ……クリだめぇ、そこヌルヌルしちゃダメぇぇ! イ、イったばっかなのに……今は、敏感すぎるのに……ぃ!」
 アクメの余韻さえ振り切れてない敏感な性感に対し、依然変わらぬ稲妻のような快感が何度も何度も流し込まれる。敏感すぎる肉豆を何度も何度もシゴき抜かれ、気も狂わんばかりの快感が終わらない。
「ひぃぃ、んお、んおっおぉおぉぉ! こ、これダメぇ……そこ敏感すぎるのにっ、そんなにコリコリされたらまたイっちゃう……ああっまた見られちゃうぅ、クリトリス弱いってバレちゃう……クリちゃんにゅるにゅるされてイカされちゃううぅ〜〜!」
 ぶしゃ、ぶしゃ、ぶっしゃあああああ!
 愛液と粘液とにまみれたレオタードから、大量の愛蜜が潮を吹く。M字開脚された両足を震わせながら、クィクィっと腰を突き出して絶頂する淫乱少女。千の邪眼が、無様なイキっぷりを逃すこと無く凝視する。
(うああぁ……み、見られてる。わたしのイっちゃったところ……わたしの恥ずかしい所、全部、全部知られちゃってるぅ……!)
 羞恥と屈辱が、マゾヒスティックな快感をいっそう甘美に倒錯させる。ゾクゾクと駆け巡る被虐の悦びに身を震わせるマジシャンガールだったが、彼女の弱点はまだすべてが暴き出されたわけではない。
 クリトリスで絶頂させられている間にも、アメーバたちは彼女の全身を責め続けているのだ。ヌルヌルと蠢く粘濁が腋窩をくすぐり、ローブにへばりついたスライムが執拗にお臍の窪みを撫で続ける。当然すでに暴かれた弱点である巨乳への責めは苛烈で、バックからぎゅうぎゅうと乳房を揉み潰されながら、スライムブラジャーにおっぱい全体を執拗に可愛がられる。さらには蠕動を続けるブラの裏生地が口吻状に変形し、コリコリに勃起している乳首をちゅるっと呑み込み――
「ひ、あ、ああっ!? やぁ,ち、乳首つまんじゃ……ああぁっ!」
 粘膜ブラの上から、別種のスライムによって肉豆を摘まれる、粘膜ブラ上からスライム指に触れられる異様なヌルヌル感は、背筋が凍るほどにおぞましかった。だが発情しきった乳首はそんな感触にさえ感じ入り、これから始まる乳辱に期待感が止められない。
(ダ、ダメ……来る、来ちゃうぅ! こんなヌルヌルしたのにクリトリスだけじゃなく、ち、乳首まで一緒にシコシコされちゃったら……わ、わたし……!)
 恐怖さえ覚えるほどの、凄まじい快楽への期待感、ゴクリ、と生唾を飲み込むよりも早く――
 シコ、シコシコシコシコシコシコシコォッ!
「んお、おお、おおおっ! き、きたぁぁ……乳首ぃ、ク、クリちゃんと一緒にぬるぬるしこしこ……んおぉ、おっおぉおぉぉ〜〜〜!」  

 


ー本文より抜粋ー











「ひあぁっ、ダ、ダメ……ダメぇっ! こんな……母乳出して感じるなんておかしいのに……ひああぁっまだ出てる、これ、これぇっ! おっぱい気持ちよすぎて……わたし……お、おかしくなっちゃうぅ〜!」
 射乳しっぱなしのおっぱいをぶるんぶるんと揺すりたくり、狂いそうなほどの乳悦に感じ入る巨乳魔導師。
 ただでさえ敏感だった美巨乳は、触手に粘液を注入され、母乳体質に改造されてしまったのだ。
 しかもこの母乳体質は妊娠の結果というわけでもなければ、子供を育てる目的で生成されるわけでない。邪神の体内で触手に改造されてのミルクは、噴き出すたびに男性の射精にも匹敵する絶頂感をもたらす、淫らすぎる代物なのだ。当然、母乳を搾られたこともなければ、射精の経験などあるはずもない少女にとって、絶頂しながらすべてを吐き出す射精感など耐えられるはずもなく――
「んああっ……あ、あ、ああっ! す、すごっ……んおおっまだ出てるぅ、母乳とまらなひっ……お、おっぱい出すの気持ちよすぎてイクっ、おっぱいイクの止まらないっ、これ、これすごすぎるぅぅ〜〜!」
 ドビュッ、ドビュドビュドビュドビュドビュ! 
 たっぷりと母乳を蓄えた乳肉をタコの触手にぎゅううう、と強く搾り上げられ、乳首にまで昇り上がったミルクを丸口に吸い上げられて搾乳されまくる。これまでの乳辱で恥知らずなほど快楽に従順に躾けられてしまっているおっぱいは信じられないほど従順で、触手のひとシゴキごとにイキまくって絶頂ミルクを噴き出しまくっていた。
「はああ、ああ、ああ、あっおおぉぉぉ! お、おっぱいしゅごっ……んおおおっまた出る、またイクッ、そんなにおっぱい搾られたら……んはあぁまた出る、おっぱいイキすぎて溶けちゃうううぅぅ〜〜!」
 射乳のたびに頭が真っ白に、いやミルク色に染めあげられる。ぶるんぶるんと巨乳を揺らし、射乳絶頂に悶え狂うマジシャンガール。だがどれだけ射乳しても母乳の勢いは止まること無く、むしろその勢いを増すばかりだった。そして勢いが衰えないということは、即ち、射乳の絶頂感が延々途切れずに続くことを意味する。
「はあぁ、あ、あ、んあぁっ! ダメぇぇ……お、おっぱい止まらない……はひぃぃ、い、いぃっ! ふああ……あ、あ……あっ……!」
 延々と止まらないどころか、連続して重ねられていく射乳絶頂のエクスタシー。常識の埒外の快感は、しかし同時に、大きな代償を伴うものだった。
 なぜならば、この怪物の名はサクリファイス――生贄を意味するもの。
 囚われた少女はただ快楽を与えられているだけではない。少女は、この邪神に捧げられた生贄なのだから。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……あ、ああっ! はあぁ……っく、ううぅ……んんっ!」
 延々と終わらない射乳の快感に、息も絶え絶えに悶えるマジシャンガール。母乳を搾られるたび、すさまじい快感と引き換えに、全身をどうしようもない脱力感が襲う。それは絶頂による虚脱感や肉体疲労とはまるで違う、魂の根源そのものが奪い取られるような激感だ。
(うあっ……あ、ああ!? ち、力が抜けてる……母乳搾られるたび、力が……魔力が、どんどん抜けていってる……ぅ……!?)
 ただの肉体疲労などではない――魔導の徒である彼女にとって、知らない感覚ではなかった。
 限界を越えて魔力を行使した時と同じ、魂の奥底が空っぽになってしまったような脱力感。まだ未熟だったころ、師匠とのヘトヘトになるまで訓練した後に味わった、あの精魂尽き果てたような疲労感。
 精神と生命のエネルギーである魔力が、どんどん抜けていってしまっているのだ。
「こ、これって……ふあ、あ、ああっ!? そんなっ……わ、わたしの魔力……ひああ、あ、ああっ! 魔力が……す、吸われてる……ぅっ!」
 快感と絶頂感に蕩かされながらも、魔導師の頭脳は事態を迅速に理解していた。
 ここはサクリファイスの消化器官――この魔物は、捕らえた獲物のエナジーを直接吸収し養分とする。そして、噴乳体質へと改造された乳房から溢れるミルクは、少女の魔力が変換されたものなのだ。
(うあっ……そ、そんな。ま、魔力吸われてる……どんどん奪われてる! お師匠サマと一生懸命修行して、磨き上げた魔力なのに……こ、こんなのやだぁ、やだよぉ……!)
 魔力とは魔導師にとって、生命にも、いや自らの全存在と言っても過言ではない。ブラックマジシャンの称号を与えられた少女にとって、それは誇りと師弟愛の象徴でもある。それをこんな形で奪われ、あまつさえ怪物のエサにされてしまうなんて――屈辱と焦燥感、そして逃れようもない恐怖に、少女は幼顔を震わせた。
 だが、心では拒絶しても、肉体はそうではない。母乳を搾られると同時に魔力を吸われる――どちらも生涯初めての経験は、同時に、今までの人生で考えたこともないほどの快感を伴うものなのだから。
 これまでの陵辱でたっぷりと開発され、これ以上ないほどの快楽器官に堕ち切った敏感乳に、耐えることなどできるはずがなかった。
「うああ、い、いやっ……いやあ、ああっ! あ、あんたなんかにわたしの魔力吸われるなんて絶対イヤ……んおおっおっぱいだめぇぇ、そ、そんなにちゅぱちゅぱ吸われたら……触手でもみもみしながら乳首ちゅうちゅう吸われたら、また、またミルク出ちゃう……うぅ〜!」
 言葉だけの拒絶など、僅か数秒も保たなかった。快楽に従順すぎる乳肉は触手搾乳にあっけなく屈服し、丸口にちゅうううっ、と吸われれば、すぐさま魔力を母乳に変換して悦んで差し出してしまう。
「んああっ、お、お、おおおっ! ま、また出てるっ……ミルクいっぱい、んおお、お、おおおっ! んああぁっ吸わないでぇ、そ、そんなに吸われたらまた出るっ、魔力吸いながらおっぱい搾るの……んはああぁ、だ、だめ、だめぇぇ〜〜〜!」
(うああっ……だめ、だめ、だめぇぇ! こ、こんなので感じるなんて……ま、魔力吸われるのイヤなのに……これだめぇ、ま、魔力吸われるの、すごっ、き、気持ちよすぎるのぉぉ……!)
 それは、熟達の黒魔導師にとって、あまりにも恥ずべき、そして背徳的な悦楽だった。
 全てを投げ打って研鑽してきた、自らの存在証明、魂と言ってもいい魔力そのものを、ただの養分として吸い取られ、貪られ喰らわれる。
 それが、ああ。それが、どうしてこんなにも――!
「ああっ……す、すご……すごいぃ、気持ちいいっ! ま、魔力吸われるの……んおおおっすごいぃぃ、こ、これダメ……こんなの絶対クセになっちゃうダメダメダメ魔力吸われるの気持ちよすぎてイキまくっちゃううぅぅ〜〜〜!」
 ぶしゃ、ぶしゃ、ぶっしゃああああああ!
 両乳房から大量の母乳が噴出し、同時に大量の魔力を収奪される。思考がミルク色に染まってしまうほどの多幸感と、魂そのものを喰らわれる喪失感――天国と地獄を同時に味わわされる激悦に、ブラックマジシャンガールは母乳を噴き出しまくってイキ狂った。
 悶えるたび両の巨乳がぶるんぶるんと揺れまくり、触手の隙間から濃厚なミルクがドバドバと吹きこぼれる。舌を突き出しイキ狂うアヘ顔からは、もはや魔導師の矜持など微塵も感じられなかった。

 


ー本文より抜粋ー

 











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