Royal Wardrobe プレビュー

メイドにして騎士でもあるエリカは、敬愛するアレスター姫の命に従い吸血鬼討伐に赴くも、女吸血鬼ワードローブレイダーに敗北してしまう。
決死の抵抗の最中、ワードローブレイダーの纏う魔装の鎧に取り込まれてしまうエリカ。
全身をみっちりと包み込む肉鎧の内部で、それでもなお戦意を失わないエリカだったが、魔装の鎧はそんな気丈を打ち砕くべくおぞましい触手陵辱を開始する。
狭隘な肉の牢獄の内部で、性感を狂わせる媚薬粘液を全身に塗り込められながら、全身を責め抜かれるエリカ。
可愛らしい乳房を可愛がられ。極太肉丸に股間をスマタされ、魅惑的な太ももを貪られながら、なおも姫様への忠誠にすがり抵抗し続けるエリカだったが――
逃げ場のない肉獄の中で味わわされる異形の魔悦の前に、メイド騎士の気丈な矜持も蕩かされていってしまうのだった――
 
デジタルTCGシャドウバースより、ロイヤルメイド・エリカの触手陵辱本です!



B5サイズニ段組み・フルカラー表紙・総ページ数30。
コミケ90で販売。
虎の穴様、メロンブックス様にて委託販売を予定しております。
皆様、何卒よろしくお願いします!


小説 
黒井弘騎

表紙、挿絵
スミスミ様

イベント販売価格 600円
委託販売価格 700円

「くはあぁ……い、いや……あぁっ! ふ、太いぃ……太すぎますっ! そ、それに、つぶつぶいっぱいで……はあぁ、く、食い込んでしまいます……うぅう〜!」
(い、いけません……早く、早く体勢を立て直さなければ! こ、このままでは……あ、ああっ!?)
 このままでは重力に従い、どんどん肉疣が食い込んで状況が悪化してしまう。なんとか立ち上がろうと震える両足に力を込めようとするも、その瞬間、太ももに集っていたフェチ触手たちが、新たなに変態的な責めを追加した。
 殆どは飽きること無く亀頭を擦りつけて太もものムチムチ感を味わっているが、そのうちの何匹かはガーターベルトに沿って下降し、そのままニーハイブーツの内部にまで潜り込んできたのだ。
「なっ……そ、そんな!? そ、そんな場所にまで入ってくるなんて……いやあぁ、う、動かないでください……ブーツの中、ズブズブしちゃダメです……ぅぅ!」
 ずぶっ、ぬぶっ、ずぶぶぶ! ブーツの中に潜り込んだペニス触手は、ブーツともも肉に挟み込まれる感触に身悶えながら、激しい上下運動を開始した。まるでニーハイブーツの隙間を性器穴に見立てての、変態的過ぎる往復ピストン。早漏なフェチ触手たちは大好きなブーツの中に入っただけでビクビクと痙攣し、ピストンしながらの射精を何度も何度も繰り返してきた。一突き毎に大量の白濁液がブーツ内部に注ぎ込まれ、引き抜かれればじゅば、じゅばっと淫らな水音を立てて白濁液がブーツの外に溢れ出す。
「ひうぅぅ、な、何……何ですかこれは!? ど、どうしてそんなところを……ひああぁっやめてください、そ、そんな場所で動かないで……うああっ、ヌルヌルしたの、ブーツの中にまでぇ……うああっ出てるぅ、ブーツの中、い、いっぱい出されてるなんてぇ……っ!」
 王室育ちのメイドにとって、まったく理解できない変態的な場所への性的行為。おぞましいほどの嫌悪感と背徳感に、エリカはブーツのヒールを震わせて懊悩した。
 だが、そんなフェティッシュすぎる脚辱は、媚薬漬けにされた脚肉にとっては効果覿面だった。高濃度の媚薬粘液で太ももどころかブーツの内部までもを汚し尽くされ、エリカの両足は、信じられないほど敏感な性感帯に改造されてしまっている。桜色に上気したもも肉にペニスを擦られるたびゾクゾクする掻痒感が駆け抜け、ブーツに挿入されて射精されれば、まるで肉穴を犯されているかのような背徳感に打ちのめされた。犯されっぱなしの両足は未曾有の快楽にムチムチと太ももを震わせ、ゾクゾクと駆け巡る快感に絆されてまるで力が込められない。
 それは即ち、今のエリカには、自重を支える術はなく――鋭敏な股間部を、体重ごと肉イボまみれの巨肉に預けるしかない事を意味していた。
「ふああ、ダ、ダメ……ダメぇ! 力が入りません……うあああっ食い込んでしまいます、イ、イボイボいっぱい……んおおお、ふ、太いの……太すぎるのおぉぉ〜〜!」
 めりめりめり、ちゅぶちゅぶちゅぶっ! 脚辱でだらしなく開かれた両足の間に、深く深く太肉塊が食い込んでしまう。媚薬粘液まみれのイボイボに会陰を抉られ、たまらない快感が無数に弾け飛ぶ。
(うくぅぅっ、ふ、太い……太すぎます……ぅっ! そ、それに……はあぁっこの角度はダメです、股間にどんどん食い込んで……い、イボイボが、当たってしまいます……ぅぅっ!)
 白濁まみれの発情美脚で巨大な肉丸太を挟み込み、四肢を震わせて感じ入る。たくましすぎる存在感と微細な肉粒とのコンビネーションは、発情しきった肉体へは甘美に過ぎた。イボイボに擦られる気持ち良さで余計に腰が砕け、座り込むようにして肉橋に身体を預けてしまう敗北メイド。お尻の割れ目に食い込むほどに強くめり込んだ肉触手が、今度は前後にゆっくりと往復を開始した。
「ひっ、ひあ、ああっ!? だめですっ……い、今動かれたら……んおおおおっコスれるぅぅ、イボイボいっぱい食い込んだまま擦れて……ひああ、あっあああああ〜〜〜!」
 食い込みだけでも腰が砕けるほどに感じてしまっていたのに、たくましい前後運動でゴシゴシと摩擦されてはたまらない。無数の肉イボに尻割れから会陰までもをブラッシングされ、大量の媚薬をショーツに塗りつけられながら逆方向に擦り返される。その度駆け巡るすさまじい快感に、エリカはエプロンドレスを揺らして悶絶した。
(い、いけません……ダメ、これはダメぇっ! こ、こんなの続けられたら……ふあぁ、ど、どうすれば……ああぁっ!)
 極太肉舌ににちゃにちゃと秘唇をスマタされ、優しい愛撫で乳胸を可愛がられる。何本もの肉棒を太ももに擦り付けられながら、ズボズボとニーハイブーツを穿られて靴底にまで射精を繰り返される――いずれも異常な、だが甲乙つけがたいほどの快美な責めで同時に全身を可愛がられ、ゾクゾクとマゾヒスティックな快感が止められない。
「はううぅっ……だ、だめ……ダメです! ここで流されては……こ、こんなもので感じては……あ、ああっ!」
 戦慄く唇をぎゅっと噛み締め、必死に快楽を拒絶する黒髪のメイド。
 もともと発情状態にあったのを、必死に気力だけで押しとどめていたエリカだ。彼女自身、よくわかっている――ここで流されてしまっては、もう歯止めが効かなくなると。
 そうなってしまえば、このまま肉の鎧に取り込まれ、そして――
「っく、う、うぅっ! な、なりません……こ、このようなおぞましい快楽の虜になど、わたしは、絶対に屈したりしません……!」
 考えただけできゅん、と子宮が軋んでしまうほどの甘美な未来を、エリカは黒髪を振り乱して否定した。だがその麗貌は肉悦を振り切りきれずうっとりと蕩け、切れ長の瞳は快楽の涙で潤んでいる。それでも必死に唇を噛み締め、意志を保とうとする表情は、健気であるがゆえにひどく嗜虐心をそそり立てるものだった。


 


ー本文より抜粋ー


 


「ひ、あ、ああっっ! ダ、ダメです……おっぱい、そんなに強く……ひああ、あ、あっあっああぁ〜っ!」
 ぎゅう、ぎゅう、ぎゅう、むにゅぅうぅぅうぅっ!
 何百倍にも増感された媚薬まみれの肉鞠を、痛いほどの強さで、何度も何度もシゴくようにして搾られまくる――その度、辛いほどの快感が、両の乳房で何度も何度も炸裂する。
「はひぃ、ひぃ、ひぃぃいぃんっ! ダ、ダメです……これ、これダメぇっ! や、やめてください……おっぱい、おっぱい今は感じすぎるのに……ひああぁっそんなに強くしちゃダメですぅ、直接ぎゅうぎゅう搾るの……ふああ、だめだめだめ許してくださいいぃぃ〜〜!」
 気丈な少女が思わず許しを凝ってしまうほどの、気も狂わんばかりの凄まじすぎる乳悦地獄。
 どんな強敵が相手でも、どれほどの窮地であっても強気を失わないメイド騎士が、涙を流して許しを乞い、そしてそれを無視され虐められて為すすべなく喘ぎ悶える――普段の麗姿とのギャップが、これ以上ないほどに嗜虐心をそそり立てる。
 それは、魔装の鎧にとっても同じらしかった。弱みを隠し切れないおっぱいをもっと躾けてやろうと、しつこくしつこく、何度も何度も力を込めて搾りまくる。根本からギチギチと搾り上げられ、先っちょに向けて何度もシゴキ立てられるたび、意識が飛ぶほどの快感が駆け巡る。
「んはあぁ、あ、あ、ああっ! お、おっぱい、おっぱいしつこすぎます……んはあぁ、あ、ああっ! ひっ、そ、そこ……ぉ!」
 可愛らしい乳房を揺すり、快楽によがり狂う淫乱メイド。悶えるたび敏感そうに震えてしまう桜色の乳首に、ヒルのような口を開けた不気味な触手が充てがわれた。コリコリに充血し痛ましいほどにシコりたった勃起乳首を、くわっ、と開かれた丸口が丸呑みにする。
「ひっ……うあ、あ、ああっ! そこ、ち、ちくびっ……くひ、くひいぃいぃぃんっ!」
 コリッコリコリッ、クチャクチャックチャッ! 小ぶりな乳首は根本までを一気に飲み込まれ、そのまま激しく咀嚼されて噛み潰された。粘膜質な肉蟲の腔内に飲み込まれ、激しい蠕動でくちゃくちゃと噛み潰されて虐められる――発情しきった乳房の中でも特に鋭敏な性感帯をピンポイントで責め抜かれ、電撃にも似た快感がおっぱい全体に駆け巡る。
「ひうああぁ、あひ、あひ、あひぃぃんっ! ち、乳首……んはあぁっダメです、これだめ、これだめぇぇ! ち、乳首敏感すぎるのに……はああぁっ食べないでください、こんな、こんなあぁ〜〜!」
 両の乳首で炸裂する、泣きたくなるほどの切ない稲妻。ヒルの吸管には歯牙の類はないものの、粘膜質な肉腔にくちゃくちゃと噛み潰されれば、痛み混じりの鋭い淫激が駆け抜ける。痛くされているのに千切られたり潰されたりという終わりが訪れず、延々と噛みしゃぶられて責められ続けるのは、むしろズタズタに傷つけられるよりもずっと辛かった。さらには咀嚼と同時にちゅうちゅうと強く吸引され、たまらない切なさに打ちのめされる。
「うあぁ、あ、ああっ! か、かまないで……んおおっ吸っちゃダメです、ちくび、乳首乱暴にしないで……ふああぁっ揉むのもダメです、お願い、お願いですからせめて優しく……んああ、あっあああ〜〜〜!」
 噛まれ吸われ揉まれ潰され、搾られシゴかれ食べられ根本から搾り上げられる――先刻ほどまで優しくしてやった分、今度はこっちを楽しませろ、と言わんばかりの、相手のことなどお構いなしの乱暴すぎる乳辱。先ほどまでの愛撫を恋人同士の交歓に例えるならば、今行われているのは乳房に対する集団レイプだった。
(ひっ……ダメ、ダメ、ダメぇ! こ、こんなのもう無理です……た、耐えられません、抵抗できませんっ! わたし、もう、もう……!)
 可愛らしい小乳果では許容しきれない、あまりにも圧倒的すぎる快楽地獄。種々様々な乳辱を連続して味わわされ、気も狂わんばかりの乳悦が止まらない。
 許容量を越えた圧倒的な快楽――もはや意志力ではどうしようもない乳悦の嵐に呑まれ、エリカは――
「イ、イクッ……はあぁ、あああっ! ひ、姫様お許し下さいぃ……エリカは、こ、こんな醜い触手に屈服させられてしまいます、む、胸だけで……ひああぁっイクううぅぅ、おっぱい降伏しますっ、おっぱい、イ、イカされてしまいますぅぅ〜〜!」
 ぶしゃ、ぶしゃ、ぶっしゃあああああ! 太ももコキで玩具にされてしまっている両足が戦慄き、肉粒丸太にスマタされ続けている股間から、大量の愛蜜が潮を吹く。
 媚薬漬けにされた乳房を情け容赦なく虐めまくられ、エリカは不様にも、触手相手におっぱいだけで絶頂を極めさせられてしまったのだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……あ、っああ! ふああ……あ、ク、うぅぅ……んんっ……!」
(うあっ……イ、イっちゃった……イカされてしまいました。く、屈辱です……こんな化物に、為されるがまま……胸だけで、イ、イカされてしまうなんて……!)
 これまで必死で耐え続けていた分、初めて味わうアクメは、深く甘く美味だった。怪物相手に胸だけでイカされてしまっという屈辱感が、マゾヒスティックな快感をいっそう甘美に倒錯させる。苦い敗北感と、それ以上に甘い倒錯感に、エリカは四肢を震わせ感じ入った。
 だが絶頂の余韻に浸る暇など、無様な敗北者に与えられるはずもない。一度イったことで余計に感度を増してしまった淫乳を、触手たちは容赦なくこね回し、搾り上げ、そして噛みしゃぶってきた。
「ひっ、うあ、うああっ!? そんな……ま、まだ動いて……んはあぁ、あ、あああっ! ダ、ダメです……い、今はイったばかりなのに……おっぱいっ、び、敏感になりすぎてるのにぃぃ〜〜!」




                                                                                 ー本文より抜粋ー










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