Jailed Fate プレビュー

時空管理局機動六課のエース、フェイト・T・ハラオウン。
美しき魔導師を、時空犯罪者ドクター・スカリエッティの魔手が襲う。
囚われの身となったフェイトに待ち受ける、淫惨な陵辱実験の数々。手術椅子に屈辱的なポーズで拘束され、快楽電流で強制的に官能を高ぶらされた状態で無数の機械に嬲られる。
ひたすらGスポットのみを可愛がられるバイブ責めに、触手じみたマニピュレーターによるフェティッシュな部分への擽り愛撫。執拗な機械姦に耐え切れず、フェイトは時空管理局の軍服姿のまま屈辱の連続絶頂を極めさせられてしまうのだった。
さらにフェイトは幼年期のコスチュームに無理矢理変身させられ、サイズのあわないボディスーツの締め付けに悶えながら触手生物との淫闘を強いられる事に。
痴女同然の恥知らずなレオタード姿に恥辱を煽られ、きついコスチュームの食い込みに悶え狂う変身ヒロイン。敏感な肢体を密着スーツ越しに可愛がられ、裸同然の豊満ヒップを無数の触手に嬲られる。
やがて媚薬愛撫に身も心も蕩かされたフェイトは、嫌悪と恥辱に悶えながらも、肉触手に双穴を貫かれる辱悦に溺れていくのだった――

『リリカルなのはStrikerS』より、素敵な大人の女性に成長したフェイトを徹底的に嬲りぬく陵辱ノベル。
ストイックな軍服姿に、熟れた肢体を幼年期のコスチュームに無理矢理詰め込んだ恥辱のライトニングフォーム。二つの姿で、エース魔導師が被虐の痴態を晒しまくる!


B5サイズニ段組み・フルカラーCTPオフ表紙・総ページ数44。
コミケ72で販売。
虎の穴様、メロンブックス様にて委託販売しております。
皆様、何卒よろしくお願いします!


小説 黒井弘騎
挿絵 竜胆様

イベント販売価格 700円
委託販売価格 800円

(はぁ、はぁ、はあぁ……っや。いやだっ……こ、こんな……っ。こんなので……こんなものに、またイカされたなんて……!)
 覚めやらぬ絶頂の余韻に感じ入りながら、ふるふると小顔を奮わせる金髪美女。性感帯として意識した事さえないフェティッシュな部分でイカされて、たまらない敗北感に打ちのめされた。悔しさと恥ずかしさに、端正な美貌は真っ赤に染まってしまっている。
「ほほう? 擽りで達してしまったのがそれほど堪えたかね。なるほど難儀なものだな、人間として完全すぎるがゆえに心理的な責めも有効か。その点では人造生命に自我や精神など必要ないのかもしれんが……今はその命題よりも、その欠点への耐久実験を行うべきだな」
 紅潮したイキ顔を晒す実験素体に、新たな責めが追加される。
 滴る愛液でヌルヌルになってしまっている両足を束縛しているメカアームが、グッと左右に展開した。タイツに包まれた太ももが引き離され、大きく左右に広げられていく。結果、手術台に磔られたフェイトは恥辱のM字開脚ポーズを強制されてしまう。
「あぁ……い、いやっ! やめろっ……こ、こんな格好……!」
 はしたなく股を開いた、大開脚の恥辱ポーズ。タイトスカートがめくれ、バイブで盛り上がった股布までが丸見えになってしまう。あまりの屈辱に、形のいい耳朶までがカァッと真っ赤に染まるった。
(い、いやっ……こんな。恥ずかしすぎる……く、屈辱だ……!)
 両手を後頭部で組まされ、無防備に脇下を晒された上、大きく股を裂かれて秘所まで丸見せの恥ずかしすぎるM字開脚。これ以上ない完全屈服の姿を強制され、気高い矜持が恥辱に震えた。
「いい格好になったじゃないかフェイト・テスタロッサ。いつも凛々しかった君とはまるで別人のような艶かしさだ……フハハハハ!」
「くうぅう……い、言うな……ああぁ、んっ! み、見るな……こんな屈辱的な格好……あはあぁぁ、んふぅぅううぅっ!」
 カメラ越しに邪な視線を感じ、いっそうの羞恥芯に苛まされる。今も催淫電撃でしびれっぱなしの肉体は、そんな視姦にさえ感じてゾクゾクと官能を増すばかり。せめてもの拒絶の言葉も、快楽の喘ぎにどうしようもなく濡れてしまっていた。
 そして、恥辱の姿勢がもたらすのは心理的なダメージだけではない。大きく股を開かされたせいで秘穴もグッとくつろげられ、愛液でヌメる蜜穴は極太バイブをさらに奥深くにまで招き入れてしまっていた。
「うあ……あ、ああっ!? ダメッ……そ、そんな。深いィッ……バ、バイブがっ……ああぁ、ふ、深くまで入ってくる……ぅっ!」
 グッと左右に拡張された蜜穴も一瞬にしてパンパンにされ、たまらない圧迫感に満たされた。勃起亀頭そのものの先端部が奥深くにまで滑り込み、固く冷たい先端部がゴツンゴツンと子宮口にぶつかる。
「くふぅ……あ、ああぁあっ! ふ、深すぎぃ……んぐぅううう! あ、当たってる……こんなっ、お、奥まで……んおぉおおお〜!」
 ヴ、ヴヴヴヴヴ! 無感情な振動に、絶頂直後の子宮口を休むまもなく嘗め回された。零れたばかりの愛液をローション代わりに、ダイナミックな動きでお腹の中をかき回される。はしたなく開かされた股間部から、ぐちゃぐちゃと淫らな蜜音が溢れ出して止まらなかった。
 挿入深度を深めながらも、急所を狙う的確さはそのままだった。位置変更に応じて微細に振動が調整され、堅いイボは常にGスポット近辺に位置するように調整される。結果、膣への快楽は深さを増しながら、Gスポット責めの甘美さはまったく緩まっていないのだだ。
「はあぁぁうっ……ま、また……ンくぅうぅうッ! あ、当たってるぅ……か、感じやすすぎるトコばかり……イィィイィッ!」
 相性抜群の特製バイブに弱点だけを執拗に可愛がられ、フェイトは腰を突き上げあさましい声で悶えまくった。イキっぱなしで怖いぐらいに感じやすくなっている場所を、愛液のヌメリを纏った器具に休む間もなく可愛がられる。ねばっこい愛汁がローション代わりになり、ただでさえ甘美すぎた膣悦がいっそう甘さを増す。あまりの快感に、気丈だった表情ももはやメロメロに蕩けきってしまっていた。
 恥辱のポーズへ移行させられた後も、フェティッシュな擽り責めはその激しさを減じていない。快楽電流で強制的に欲情させられ、とめどなく溢れる汗で蒸れきった腋窩を、これでもかという執念深さで擽られまくる。バイブ責めで断続的に跳ね上がる細腰も、常に左右から揉み捏ねられ逃がしてもらえなかった。
「んあぁ、し、しつこいっ……くひゃあぁ、んくふぅうう! イヤッ……は、恥ずかしいトコばっか、そ、そんなにしつこく……ひああぁぁわき、わ、脇ッムズムズしすぎて……はぁ、いっひぃぃい〜!」
 強制発情と執拗な愛撫により、フェイトの腋窩はもはや鋭敏な性感帯へと開発させられてしまっていた。擽られるムズ痒さは至上の悦楽へと倒錯し、気丈な執務官の抵抗力を溶かしていく。
(ああぁっ……ダ、ダメ。このままじゃ、わたし、わたし……!)
 ゾクゾクと、マゾヒスティックな予感が駆け抜ける。芽生えた弱気は肉体の抵抗力をいっそう減じさせ、子宮奥まで食い込まされたバイブの振動に抗えなくなっていく。無数の鉄イボにGスポットをコリコリと刺激され、野太い気等に子宮口を小突かれれば、もう――!
「ああぁうっ……ダ、ダメだぁ……だめ、らめぇぇぇ! こんなのらめぇ……こんなの続けられたら、わたひっ、ま、またイ……!」
 ビク、ビクビクビク! 蒸れた腋窩を見せ付けるように両腕が痙攣し、大股開きの恥部がクィクィッと突き出される。
「イク……イク、イクイクイクイクゥ! こんなのれイク……わたひっ、ま、また機械なんかにイカされひゃってるふぅぅぅうう〜!!」

ー本文より抜粋ー


 


「ハハハッ、いい格好だなフェイト・テスタロッサ。犬のように自から尻を突き出して……さてはその尻も嬲って欲しいのだな、淫乱め」
「なっ……バカを言うな! 誰が、誰がお尻なんか……ふあああ!?」
 あまりに破廉恥な揶揄に、涙を湛え反論する恥辱の魔導師。だが、魔法生物はそんな言葉だけの拒絶を無視し、造物主の意向に従った。腸管じみた肉触手が何本も伸び、突き出された桃尻に四方八方から群がっていく。粘液滴る肉蛇が、揺れる尻肉にべちょりと触れた。
「う、あっ! イヤッ……お、お尻にまで……く、んふぅぅうう!」
 バックから迸る卑悦に、フェイトは溜まらず尻を振って身悶えた。
 熟した魅体の中でもとびきりセクシーな豊臀には、もっとも多くの触手が狙いをつけていた。零れんばかりの尻肉を我先にと摘み、ぎゅうぎゅうと揉み潰し味わいまくる。柔媚な裸尻は乱暴な責めにあっけなく屈し、揉み込みに応じむにゅむにゅといやらしく撓んでいた。
 そんな淫猥すぎる柔肉を、肉塊獣は容赦なく虐めてきた。触手の痕が残るぐらいの強さで抓りあげ、粘土のようにこねくり回す。あるいは粘液まみれの軟体をすりすりと擦りつけ、滑らかな尻触りをたっぷりと吟味する。肉と肉がぶつかり合う淫らな粘音が、下半身で止まらなかった。
「うあ……あ、あっ、ああっ! お、お尻激しい……っくふうううう! いやぁ、お尻、こ、こんなにたくさんの触手っ……あ、ああっ!」
(こ、 こんな……お、お尻。こんなに一斉に責めてくるなんて……こ、こんな恥ずかしいところを、こんなに、激しく……!)
 尻を後ろに突き出したことで、秘唇責めから逃れるどころか、それ以上の快楽拷問を叩き込まれる派目になってしまった。その激しさは、もはや尻肉に対する集団レイプだ。想像を絶する尻辱に、フェイトは細腰をくねらせ感じ入る。
 大きすぎるヒップは何匹もの責めを同時に受け入れてしまい、揉まれ抓られ擦られる複合的な快感がたまらない。一糸纏わぬ裸尻に直接媚薬が染みこまされ、卑しい尻悦は秒刻みで甘美さを増していた。白濁でコーティングされ照りかえる敏感肉を、容赦ない激しさで可愛がられる。
「はぁん……す、すごっ……ふぁ、ふぁあぁっ!? だめっ。だめよ……こんな、お、お尻なんかで……こんなところで感じるなんてダメ……っくっひぃぃいぃい〜!」
 恥ずかしすぎる場所を触手なんかに虐められ、そんなものにさえ快感を覚えてしまっている。たまらない屈辱と背徳感に、高潔の魔導師は歯を食いしばり悔しげに身悶えた。だが蕩けかけたプライドは、そんな恥辱こそを最高の愉悦へと倒錯させる。
「はうぅうんっ……い、いやぁ……ッン! お、お尻……はひぃぃいいん。ふあぁ、しょ、触手に……ふあ、あっ、あっあっあっ!」
 喘ぎのトーンが、いっそう甘美さを増す。潔癖な執務官が知る由もないが、むっちりと熟れきった巨尻は、その内側に酷く淫らなものを秘めた極上の性感帯だった。胸よりも脇よりも太ももよりも、何倍も甘美で心地よい被虐感が、大きなお尻いっぱいに広がっていく。
(ど、どうして……。こんな……お、お尻なんて恥ずかしいだけなのに……でも、でも……っ!) 
 気持ちいい――お尻が、恥ずかしく熟れきった媚肉を虐められるのがたまらなく気持ちいい。いつしかフェイトは秘唇責めから逃れるためでなく、尻責めをねだるために無意識にヒップを揺らしていた。
「ほう、尻で感じ始めたか。やはり君は恥辱を煽られるシチュエーションが好みのようだな。それとも、単に尻の感度が高すぎるだけか……どちらにせよ自ら腰を振り出すとは、とんだ淫乱なサンプルだ!」
「なぁっ……ち、違うぅっ! これは、これはあなたの媚薬のせいで……ふああぁんっ! む、胸も……あふあぁぁ、きついぃぃ〜!」
 屈辱的過ぎる責め言葉を必死で拒絶するも、漏れる声はどうしようもないほど蕩けてしまっていた。コスチューム越しにくちゅくちゅと乳房を弄られ、たまらず背筋を仰け反らせてしまう淫乱ヒロイン。敗北感でいっそう抵抗力を減じた急所を、ここぞとばかりに責め立てられる。
「んふあぁ……は、はひ……はひぃぃいい! ち、乳首もダメっ……ふああぁぁ、そ、そんらに吸っちゃ……んぅぅ、んひぃぃいい〜!」
 コリコリに充血した乳首を吸引されれば、あまりの快感にもはや呂律も回らない。右に左に激しく揺すられる淫尻へ、触手塊がさらに激しい責めを加えていく。身悶える度にいっそうきつくコスチュームをめりこませ、食い込みのせいで左右にぱっくりと分れてしまっている尻の谷間へ、何匹かの肉蛇が先端部を滑り込ませてきた。
(やっ……そ、そんな! まさか……お、お尻の中にまで……!?)



ー本文より抜粋ー





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