「イバラの姉妹 粘獄のリーゼ」体験版 プレビュー




"イバラの姉妹”――
そう呼ばれる聖職者たちがいる。
神の愛を伝えるシスターでありながら、神から授かった力を戦いのために使うことを許された聖女たちだ。

彼女達の敵は、超常の存在――
人を堕落に誘い世を乱し、破滅と荒廃を撒き散らす魔的存在。
神の敵――悪魔だ。

平穏なる世界を護るため。
そして、神の敵を滅ぼすため。
彼女達は純潔なる魂と美しき肢体を賭けて、人知れず悪魔たちと戦い続ける。

その身に不浄なる者の返り血を浴び、
時には醜悪な悪魔の毒牙にかかろうとも――
「下劣」「後悔」「呵責」――不名誉なる花言葉を頂く"イバラ"の名で同胞たちに蔑まれようとも。

彼女たちは、汚れなき信念を胸に戦い続ける。

これは、そんな聖女たちの知られざる聖戦の記録である――

 



RadicalDreamが送るオリジナルPCエロゲー第一弾!
危険な選択肢をわざと選んでエロい状況にあっていく女性視点ADV。
タイトルの通り「粘液」「ヌルヌル」にこだわったシスター粘辱エロゲーです。

美麗なCGに加え、圧倒的な量の差分とカットイン!
一人称を生かした羞恥と嫌悪と快楽を追求した執拗な心理描写!
そして! 粘着音に触手音に水音に……こだわりまくったヌチャ音!

製作者の異常とも呼べるこだわりが結集した奇跡の一品。
その体験版をコミケ73にて配布します。

製作途中ですので音声未収録だったりCG着色前だったりしますが、
エロシーンサンプルも入っていますので実用性は十分です!

皆様、何卒よろしくお願いします!

製作・販売 RadicalDream
テキスト 黒井弘騎
CG 竜胆
スクリプト・演出 R.Y.O.

イベント配布価格 200円



【リーゼ】
「聖なるかな、聖なるかな……」

【リーゼ】
「吼えろ、咎人の剣(ソード・オブ・ガレリアンズ)!」

二対一組の蛇腹剣――"咎人の剣”
聖なる御名の主より賜った、対悪魔用の聖武具だ。
この剣はわたしの意のままに刀身を分解させ、鞭のように展開して魔物のを切り裂き貪り食う。
顎を開いた聖なる双蛇、その威力たるや――

【リーゼ】
「フンッ……滅しなさい、雑魚どもッ!」

【悪魔】
「グギャアアアアァアァァァァァ――――ッ!」

――それは、瞬きの刹那。
聖別された刃は、魔物たちの触手を残さず細切れに寸断していた。

【悪魔】
「ギ!? グギ、グギギギギィ!」

予想外の反撃に、悪魔どもは狼狽していた。
大方、わたしを嬲る事しか考えていなかったのだろう。予想外の反撃に、滑稽なぐらい怯えている。
仲間がやられた途端、その場から逃げるように走り去っていく。

【リーゼ】
「フン。本当に、お前たち悪魔は……」

卑劣で、愚劣で、汚らしくて――

【リーゼ】
「見ているだけで腹が立つのよっ!」

ジャキンッ!
限界まで伸びた蛇腹剣が、風を切って魔物たちを追撃する。
汚れた悪魔は――

【リーゼ】
「一匹だって逃がしはしないわ!」

【リーゼ】
「食い殺せッ! 懺悔と断罪の永遠輪舞(ロンド・オブ・エターナルパニッシャー)ッ!」

鎌首を擡げた蛇剣が、餓えた蛇のように悪魔たちに襲いかかる。
獰猛なる顎を開いた二匹の聖蛇が、悪魔どもを文字通り食いちぎる。

【リーゼ】
「フフッ!」

降りしきる血の雨、吹き荒ぶ断罪の風――
引き裂く。
食らう。
喰い殺す――
暴虐なる破邪の刃が、悪魔の血肉を貪り尽くす――!

【リーゼ】
「フン! お前たちのような下級悪魔ごときが、このわたしに触れられるとでも思っていたの?」

再び剣の形状に戻った愛剣を収め、わたしは呟いた。
もっとも、答えるものは一人もいない。
十を超える悪魔の群れは、一匹残らず消滅していたからだ。

【リーゼ】
「せいぜい地獄で悔い改めるのね……身の程知らずの下種どもめ」


 


【リーゼ】
「く、くぅうっ! ス、スライムごとき下衆が、こ、このわたしに触れるなんて……ふあああぁっ!」

にゅるっ……にちゅ。ぐちゅ、にちゅ……。

【リーゼ】
「くぅう……ひ、ん! う、動くなぁ……くふ、んふぅぅう!」

わたしのお尻にぴっちりと吸い付いたスライムは、ひどくいやらしい蠕動を繰り返していた。
ブヨブヨしたアメーバに尻肌を直接舐めあげられ、鳥肌が立ちそうなほどの嫌悪感が駆け抜ける。

くちゃっ……にゅる、にちゅ、ちゅる。
ちゅ……にちゃ、ねちゃあぁ……!

【リーゼ】
「うあ……っふぅうう! や、お、お尻……っくぅう、んふっぅうぅっ!」

【リーゼ】
(く、くぅぅっ……なんておぞましいの。ブヨブヨ動いて、お尻に吸い付いてる……っくううう、気持ち悪い……!)

生けるゼリーの嫌悪感は、壁に付着していた粘液とはまるで次元を異にしていた。
ゲル状の肉塊がとりとめなく脈をうち、ブヨブヨと蠕動を繰り返す。
生暖かい体温が、ひどく生々しくて気持ち悪い。
そして――

ぐちゅっ……ねちゃあ。ねばっ……ぢゅちゅっ!

【リーゼ】
「く、ひっ! や、やめなさい、それ以上は許さな……いひぃぃいぃっ!」

剥き出しのお尻にビッチリと吸い付き、柔肉を吸引しながらむにゅむにゅと揉み解される。
そのねちっこい動きは、まるで、柔らかな肉を揉み込む掌にも似て――

【リーゼ】
(こ、こいつ……なんていやらしい動きなの!?)

【リーゼ】
「ふぁ、や、やめなさい……っふぅぅううん! お、お尻……ひああぁ、う、動くな……あっはああぁぁ〜!」

にゅるんっ、にゅる、にゅるにゅるにゅるにゅる!
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ!

【リーゼ】
「くふぅうぅ、ふあぁぁ! や、お、お尻そんなに……んふあぁぁっ!」

ただ単純に、ネバネバと蠢くだけではない。
むぎゅむぎゅと力を込めて、リズミカルに尻房をこね回される。
さらには尻谷を押し開くような動きも加え、スライムは変形を繰り返しながらひたすらねちっこく尻を責めてきた。

【リーゼ】
「んぁっ……く、んふぅぅうっ! こ、このっ、いい加減にしなさい……ひ、んふぅぅううっ!」

じゅちゅ、じゅちゅっじゅちゅっじゅちゅっ!

【リーゼ】
「ふぁあ……っひ、いぃいっ! そんなっ、こ、今度は吸うなんて……ふああぁ、お、お尻……んんんんっ!」

変形を繰り返す粘塊に、柔らかな尻肌を何度も何度も啄ばまれる。
まるで、何個もの唇を押し付けられて、お尻にキスされているみたいだ。

【リーゼ】
「うぅうっ……こ、この。このぉ! 調子に乗るんじゃないわよ、す、スライムごときが好き勝手……ひ、んぅぅううう!」

【リーゼ】
「やぁ、お、お尻開くなぁ! そんなっ、お、お尻ばっか……ひゃああぁ、ヌ、ヌルヌルするのしつこいっ……し、しつこすぎよぉ!」

じゅるっ、にちゅ、にちゅ、ぐちゅっ!
にちゃにちゃにちゃにちゃにちゃああぁ!

【リーゼ】
「ひゃ、んひぃぃいっ! はふぅう、んくふぅぅうう〜!」

揉まれる。
捏ねられる。
吸われる抓られる解される。
ヌルヌルしたのにモミモミされて、ぎゅっと押し開かれて苛められる――

【リーゼ】
(い、いやっ。こ、このわたしが、こんな雑魚なんかに……)

にゅる、にゅる、にゅるるるっ!
ぐちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅ!

【リーゼ】
「くはあぁ、あ、あっ! んくぅぅぅう〜!」

【リーゼ】
(あ、ああっ! こんな…ス、スライムなんかに好き勝手にされてるなんて……!)





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