Web状でお寄せ頂いた質問に、Q&A形式でまとめて答えようと言う企画です。
なお、他方面にご迷惑がかかると判断した質問は答えられませんでしたのでご了承ください。
作品に対する質問は、その作品のキャラクターたちに答えてもらっています!
ちなみにこの前文はまたしても前回のコピペです(笑)。

※今後の作品の動向に関わるような質問、ネタバレに繋がる質問、著しく主観に基づいた質問、キャラクターのイメージを損なう可能性のある質問、など今後の執筆に問題が発生する可能性のある質問については掲載を見送らせて頂いております。ご容赦ください。



騎翔天使メイ への質問

Q 騎翔天使メイさんへ ホテルに連れ込まれて男の人とエッチしてみてどうでしたか?僕も今度誘ってみていいでしょうか? ハァハァ
「……ッ。デスパイア以外に弄ばれるのなんてはじめてで……っくぅう。イ、イヤなのに、あんなに気持ちよくなっちゃうなんて……わたし、なんていやらしい身体になっちゃってるんでしょう……・
えっ……そ、そんな〜。よ、よしてください〜。わたしみたいな汚れた女を、これ以上辱めないでください……〜!」
 ーコメント 騎翔天使メイ

※大杉先生に頂いたSSは、とても好評でした。弘騎も楽しませていただきました(笑)。


Q ナイトエンジェルのコスチュームってメイのどんな想いから精製されたんでしょうか?
「ナイトフォームは、本当は「大切な者を護る」力を秘めているんです〜。今までのわたしは、デスパイアを倒すためだけにしか使ってきませんでした……だから、ナイトクリスタルも本当の力を発揮できないでいたんじゃないかな〜、って思うんです〜。でも、今のわたしには護りたいものがあります……ですから今のナイトクリスタルは、わたしに今まで以上の力を与えてくれている、そんな気がするんですよ〜」
 ーコメント 騎翔天使メイ

※これは、ナイトエンジェルVSデスパイアの逆転部分やエピローグ部分でのエピソードに繋がる設定です。プロテクトシェードとかも使えるはずです。でも、エンジェルが力を得るということはどういう事なのか、それがいい事なのか悪いことなのか。新たな力は新たな悲劇をもたらす事に繋がるのでは……という辺りで反転話へのつながりも考えています。

Q メイさんに質問です。白のワンピース以外に好きな服装はありますか? あと黒以外の下着って持ってますか?
「はい〜。この世界のファッションって、みんな素敵ですよね〜。きっと世界自体が平和で、希望に溢れているからだと思います〜。街に出かけると、ショーウィンドウに飾られている服を見るだけでわくわくしちゃいますね〜。着る機会なんてないと思いますけど〜、イブニングドレスとか〜、ウェディングドレスも憧れちゃいます。ああ〜、お正月の晴れ着や振袖なんかもすっごく素敵で着てみたいと思ってるんですけど〜、着付けがわからないんですよ〜。誰か教えてくださいませんか〜?」
「し、下着は……そうですね〜、黒ばっかりですね〜……。可愛い色や柄のものもいいと思いますけど〜、わたしには似合わないと思いますし〜……」
 ― コメント 朝倉芽衣

※上品でフォーマルな服装を好むイメージですが、元があの性格と容姿なので何でも華麗に着こなしちゃうかも? 個人的には、ライダースーツとかも意外と似合う気がします。


Q 祐樹くんへ、メイさんも好きだけど君のような素直な子も大好きです。お兄さんと呼んでくれないかい?ハァハ

「え、えっ? うん……いいよ。お、おにいさん……これからも、芽衣おねえさんをよろしくね?」
 ―コメント 朝倉祐樹


 
Q メイさんへロストヴァージンの相手はどんなデスパイアでしたか? 後ろのヴァージンの相手もプリーズ、覚えていない? 大丈夫ですよ。私の深層催眠でいやでも思い出させてあげますから、さあ〜遠慮なくどうぞ
「そ、そんな〜。いやですっ、そ、そんなの覚えてませんっ、思い出したくなんてありません……あ、あっ……あ!?」
「……。処女を失ったのは……前も後ろも同時でした……。随分と前の……まだ、わたしが何も知らない少女の頃でしたね〜。相手は大して珍しくも無い、おぞましい触手の塊みたいなデスパイアでした……ええ、太くて長い触手が何十本も生えていて、その全部が性器の役割も果たすタイプです。それは下級デスパイアで、大した力は持っていなかったのですが……群れを成していて、数がすごかったんです。戦いのノウハウもよくわからずに、最初の数匹を倒すのに全力を使ってしまったわたしは……残りの十匹以上のデスパイア相手にはどうしようもなくって、数え切れないほどの触手で、前も後ろも散々犯され続けました……。エンジェルに変身していたから身体も心も壊れずにすみましたが、その分、陵辱の苦しみは長く長く続いて……他のエンジェルに助けられるまで、気絶を繰り返しながら何日も犯され続けたんです……ぅ」
 ―コメント 騎翔天使メイ

※メイがまだ小さい頃(外見的に十代前半ぐらい?)の話です。まぁ今回考えたんですが、こういう事もあって、それがエンジェルにとっての当然だと思い知らされて、だんだん荒んでいった経緯もあると思います。


Q メイさんに質問です。祐樹くんが電王orゼロノスとして戦う事になったらどうしますか? 〜また、祐樹くんはどちらのライダーになって戦いたいですか? もちろんイマジン付きで、回答お願いします。
「ええ〜っ!? ダ、ダメですっ、そんなの絶対ダメ! 戦うたびに大切な人の記憶から忘れら去られていくなんて……そんなの、絶対ダメです〜! そんな事になってしまったら、わたしが絶対に祐樹くんをとめます……祐樹くんが戦わなくてもいいように、わたしがその分まで戦ってみせますっ!」
「ぼくは、おねえさんを守ってあげたいって、いつも思うんだ……。ヒーローになれるんだったら、絶対に負けない、お姉さんを守れるヒーローになりたい!」
 ―コメント 朝倉芽衣&朝倉祐樹



Q 祐樹君、君はメイさんが作る料理で一番彼女が得意だと思う料理は何でしょう?
Q Q&Aへの質問です:メイおねーさん、祐樹くん! 二人の食卓はどんなメニューかな?できることなら、僕もお呼ばれされたいです…だめ?

「うふふふ♪ 今日は奮発しちゃいました〜。今日のメニューは、祐樹くんの大好きなハンバーグのシチュー煮込みですよ〜。毎日寒いですから、風邪を引かないようにしっかり食べて栄養付けてくださいね〜。ふふ、お代わりもたくさんありますからね〜?」
「う、うん……ありがとうおねえさん。芽衣おねえさんの料理、すっごくおいしくって大好き! ……でも、もう食べられないよ……」
「え〜? 遠慮しなくていいんですよ、デザートも焼きプリンを作りましたから、こっちも食べてくださいね〜?」
「う、うん……あ! お、おにいさんも一緒にどうぞ。みんなで一緒に食べたほうがおいしいよ!}
「ええ、ええ〜。そうですよね〜、遠慮なくどうぞ〜。ふふっ、みんなで食べるご飯って、本当に楽しくておいしいですよね〜♪」
 ―コメント 朝倉芽衣&朝倉祐樹

※芽衣は家事全般は得意です。料理も食事も完璧なのですが、その天然さゆえに計画性に乏しく、金銭感覚がおかしいという弱点があったりします。もちろん、過保護すぎるのも問題ですがこれはまぁいいですよね(笑)。


Q メイさんへ質問です。もし「君、TVのお天気おねーさんをやってみない?」とスカウトされたら、どーしますか?(メイさんなら、アイドルのスカウトされてもおかしくないと思うし…)
「え、ええ〜? お天気おねーさん……ですか〜? えっと〜、せっかくお声をかけてもらったのに申し訳ないのですが〜、そう言うお仕事はちょっと……思うように時間が取れずにご迷惑をおかけしてしまうと思いますし〜、他にやりたい事もありますので〜。本当、ごめんなさい〜」
 ―コメント 朝倉芽衣

※エンジェルとしての使命を優先していますし、今は何より祐樹との時間を大切に考えています。大幅に時間を取られてしまうような仕事はしないでしょう。
※ところでこれは気象天使ネタですね(笑)。

Q ウヒウヒ、ナイトエンジェルちゃんか、可愛いんだな? す、好きになっちゃったんだな? 殺さず一生飼ってあげるからボクのモノになるんだな? そうすればナイトエンジェルちゃんの代わりに僕が戦ってあげてもいいんだな? ウヒウヒ>ナイトエンジェルを嬲ってる最中のデスパイアAより
「はぁ、はう、はうぅう……だ、だめですぅ……んんっ! わ、わたしは誓ったんです、祐樹くんを守るために……これからは、自分の意思で戦うって決めたんです……あああぁんっ! だからっ、こ、こんなところで負けるにはいかないんですっ……そんなっ、そんな甘い言葉なんて今のわたしには……やあぁ、そ、そこはだめですぅぅう〜!」
 ―コメント 騎翔天使メイ

※この誘惑は目の付け所はよかったですね。昔のメイなら諦めて受け入れていたかもしれませんが、今のメイは強いのです。

 
Q 祐樹くん、君の誕生日はいつですか? そしてメイさん貴方の誕生日はいつでしょうか?
「僕の誕生日は。11月7日だよ。パパとママはいなくても、今は芽衣おねえさんが、本当のママみたいに祝ってくれるんだ……」
「わたしは〜、1月18日です〜。浅倉芽衣としての、この世界での一応の誕生日、と言う事ですけど〜」
 ーコメント 朝倉祐樹&朝倉芽衣

Q 騎翔天使メイさん。貴方のいつも頑張っている姿がす、すす好きです。貴方自身が自分の体について良く思っていないことは知っていますがそんなこと気にしません。付き合ってください!!
「え、えっ……ええ〜っ!?  そんな……ダ、ダメですよ〜! あ、ごめんなさい……わたしの事を思ってくれるのはすごく嬉しいです〜、でも、わたしには他にやるべき事がありますから〜……ごめんなさい。あ、でも、休日に少しお話したり、一緒に食事するぐらいでしたら……祐樹くんと一緒でよかったら、どうですか〜?」
 ーコメント 朝倉芽衣

※この天然さが芽衣の魅力の一つですね(笑)。



くノ一淫舞伝霧音、学園忍法帖セツナ への質問

Q 雫に質問です。嫁に来ないか? ヤミカゼなんか愛の力で吹っ飛ばすから(質問じゃねぇ)

「えっ……え? し、雫をお嫁さんにしたいんですか? 本当に……本当なの? う、嬉しいですけど……でも、そんなにすぐにはお返事できませんし、し、雫に結婚はまだ早いと思うの……だからごめんなさい、少し考えさせてください……」
 ――コメント 雫


Q え〜、質問になってませんが、個人的にQ&Aでの恒例行事をやらせていただきます(笑)冬華・・・愛してるぞ!
「ふふぅん、またアンタなのぉ? 懲りないコねぇ……何度も何度も。ふふっ、そう言うのも、嫌いじゃないけどさぁ」
 ―コメント 魔沼冬華

※一年前より若干性格は丸くなりましたかね(笑)。

Q 斬音さん、月美さん、雫ちゃん、冬華さんへ。皆さんが光溢れる世界で暮らしてゆくとしたら、どんな職業に就いてみたいですか? 私の提案は、斬音さんは「メイドさん(メイド服がとても似合うと思うので)」「保母さん、家庭教師(優しく、面倒見が良いため)」 月美さん、雫ちゃんは「月美さんは想い人と添い遂げる。雫ちゃんは月美さんと縁組し本当の姉妹になる」 冬華さんは「昆虫園の園長さん(めざせ日本一の昆虫園!)」。皆さんはどんな希望がありますか?
「わたしのような女はシノビとして闇の中に消え行くのが相応しいとも思っていたが……ふふ。そうだな、光溢れる世界だ、それも面白いかもしれない。シノビとして生きる術しかしらぬわたしのような女に教師などという大役が務まるかはわからないが……やり甲斐はある。メイド? 女中か……う、うむ。そうだな……わたしには肉体労働のほうが向いているか……しかしこの格好、随分と動きにくいのだが……」
「あらぁ〜霧音、素敵な格好してるわねぇ〜! 霧音がメイドするんならわたしも一緒にやってあげるわよ。ふふふ、わからない事があったら手取り足取り教えてあげるからさぁ……そうそうとりあえずはね、メイドって言うのはご主人様には……(以下ある事ない事を吹き込む)」
「なっ!? そ、それは本当なのか冬華……そ、そんな……破廉恥な……だ、だがそれも任務なら……だが……む、む……奥が深いな……」
 ―コメント 彩牙霧音&魔沼冬華


「わたくしは、やはりあの人の元に帰りたいですわ。けれどその為にも、今はヤミカゼとの戦いとの決着をつけないと……!」
「雫は、まだよくわかりません。光溢れる世界がどんなものなのか、実感が無いの。でも……できれば、おねーさま達とずっと一緒にいたいです……」
「ふふ、わたくしもですわ雫。あなたさえよければ、一緒に暮らしましょう? あの人も、きっと温かく迎え入れてくれますわ」
「お、おねーさま……はいっ!」
 ―コメント 月美&雫
※霧音にメイド服が似合うと言うのは同意です。冬華は霧音についていって邪魔する役でしょうが、まぁ彼女の本命は「霧音の嫁」で決まりでしょうね(笑)。


Q 冬華が霧音大好きなのは当然として、雫や月美のことをどう思ってるんですか? 特に記念すべき霧音の童貞を奪った雫なんか性格的にもいぢめられちゃいそうなんですが。あと雫・月美からみて冬華はどんな娘ですか?
「あー、そうねぇ。最初はパッとしない娘たちだと思ってたけど、まぁ霧音が目をかけただけあって中々やるんじゃないの? それなりに評価はしてるわよ。あと、わたしは霧音一筋だからさぁ、つまみぐいしようなんて思わないわよぉ。あーっでも、あの娘たちをからかうと霧音が慌てるのよ、それが面白くってついつい弄っちゃう事はあるわねぇ〜」
 ―コメント 魔沼冬華
「魔沼の蟲姫は恐ろしいシノビですけれど……今は心強い味方ですわ。少し、何を考えているのかわからないところもありますけれど……悪い人ではありませんもの」
「と、冬華さまは……本当の事を言うと、少し怖いです。時々雫の事いじめるし……。で、でも戦いの時は守ってくれるし、お風呂で身体を洗ってくれたりするし……。今は、嫌いじゃないです……」
 ―コメント 月美&雫

※なんだかんだで上手くやっているみたいです。冬華はヤンデレですがイイ人ですからね。雫は少し騙されているかもしれません(笑)。


Q 霧音や冬華は学校へ行ってたんですか? っていうか行っていてもいなくても霧音に制服を着て欲しい。きっと可愛いはずだから
「生まれながらシノビの家に生まれたわたし達は、最初から外の世界とは殆ど接触を持たされない。幼少より、学習などはすべて組織内の機関で済ます。だが社会に溶け込む訓練の一環として、学校に潜入する忍務などはあったな。制服か……セーラー服もブレザーも着たのだが、やはり機能性ではシノビ装束には劣るな。それに……胸のサイズがなかなかきつくて……な」
 ―コメント 彩牙霧音
 

Q 霧音はいつもポニーテールだけど、下ろしたりしないの? 下ろしても可愛い、いやむしろもっと可愛い! 戦闘の邪魔になるんなら自分の前だけでも下ろしてくれ!
「そうだな、戦闘の邪魔になるのが一番の理由だ。もちろん湯浴みの際や、変装する時には下ろすこともある。か、可愛いだと……そ、そうか? そういわれると面映いが……む、むう。見たければ構わん……ど、どうだ? 似合う……か?」
 ―コメント 彩牙霧音

※嫉妬した冬華に襲われないように気をつけてください(笑)。
※また冒頭の描写であるのですが、「ポニーテールの髪束が常に字面と水平になびく速度を保つ」というのは忍術修行の一環です。本当はポニーテールではなくて、濡れた帯などで行います。霧音はストイックに、日常的に訓練しているというわけです。


Q 雫に質問。今まで相手してきた男の中で一番嫌だったのはどんな相手? あと濁鬼以外で淫術勝負で負けた相手っているの? いればそのときの状況を詳しく!
「い、一番イヤだったのは、ヤミカゼで最初に犯された時です。わけもわからないのに、何十人もの男の人たちに犯されて……は、はじめてで、すごく痛くて、でも泣いても叫んでもやめてくれなくって、二週間以上ずっと犯され続けたの……。もう意識も感覚もなくなっても、ずっと……」
「い、一応くノ一になってから、淫術勝負で負けた事は無いです。でも、雫はあの忍術を使うのは本当にイヤなの……。雫自身も、すごく恥ずかしいし辛いんです……」
 ―コメント 雫

Q そもそも三忍ってどうやって仲良くなったの?
「わたしがまだヤミカゼに仕えていた頃、忍務の最中での事だ。あのような地獄でも心を失わず助け合う二人の絆が、わたしの目を覚ましてくれたのだ。それから、わたしたちは共に助け合い手を取りあい、友となった」
 ―コメント彩牙 霧音

※実際にはそれなりの期間戦いを共にして……という経緯もあります。


Q 冬華は蟲に処女を捧げたそうですがやっぱり痛くて怖かったですか? その時の状況を教えてください。
「アレは魔沼の習わしだし、忍術の『仕込み』だからねぇ……ふふ、そりゃあもちろんイタかったわよ。ただわたしは物心つく前から虫たちとは慣れ親しんでいたから、お前が思うほどに傷つく事は無かったわよぉ。少し、気持ちよかったぐらいね」
 ――コメント 魔沼冬華

※蟲忍はやはり忍者の中でも相当におぞましい術で、幼少の頃から蟲と日常を共にする事を義務付けられます。精神構造が若干おかしくなってしまうのも、やはり仕方ない事でしょう、


Q 濁鬼さんはあんなにたくさんの精液を出すということは、普段から体調に気を使ってるんですか? ウナギやレバーなど精のつくものを食べたり、精子の数が減らないように必要以上に睾丸を温めなかったりするんですか? 後、抜くためのオカズに困ったりしないんでしょうか?
「ワシは改造シノビだからのぅ。こういう身体の造りになっておるのだから、さほど腐心する事も無いわ。それに、いざとなったら再調整すればいいだけじゃしな、存外便利なものじゃて。抜くためのオカズじゃと? ふひひひ、性欲を持て余すなどおぬしも若いのぅ。女は抱くもの穴は埋めるものじゃて、ヤミカゼにはその手の肉奴隷は捨てて吐くほどおる、心配する事では無いわ!」
 ―コメント 濁鬼

※まさかこのキャラへの質問が来るとは(笑)


Q 『学園忍法帖セツナ』は、先生の話としては珍しくバッドエンドで終わってるわけですが、セツナとクレハのバックには神影流上層部がいるわけであって、いくらなんでもあのままのカオスのまま放っておく事はないと思うのですが、いかがでしょうか? その際におけるセツナとクレハの処遇はどうなるのでしょうか? また、セツナとクレハの確執は解けるのでしょうか? あと、これが一番大事なのですが(笑 当然セツナとクレハには(忍者失格として処分でもされていなければ)再修業しなければいけないんでしょうけど、敗因から精神鍛錬を要するクレハはともかくも、セツナにはこれ以上もなくたっぷりと「くの一の法」をいちからその身体に叩き込んだのでしょうか? 淫ら責めへの対応法さえできていれば、セツナが逆転していたであろう局面は数多くあるだけに、セツナへの再修行は必須だと思うのですがいかがでしょうか? 個人的には快楽責めに弱いままのセツナも可愛いとは思うんですが、くの一の法修得におけるセツナの喘ぎ悶えっぷりを想像すると(笑 まあ忍者として再起があるかはわかりませんが、忍者としてでもそうでなくても、クレハとはわだかまりを解いて、元気に生きていて欲しいなぁと思っていたりもいたします
A これはキャラが答えると変な感じになりますので弘騎のコメントで解答させて頂きます。
セツナのバッドエンド後に関しては、神影上層部が介入すれば蜜姫一派ぐらいすぐにどうにでもできると思いますが、逆に「神影に敗者は不要」と言う考えで切り捨ててしまうような考え方かもしれません。
または、あそこからセツナとクレハが和解して二人で逆転する、というような展開も燃えますよね。結局は二人とも未熟なところがあって、そのせいでああなってしまったのですが、そこは逆に言えば人間味あっての事ですので、和解して寄り合う事も出来ると思います。
と言うわけで、バッドエンドではありますが、実はいくらでも続きを描けるわけです。もう続きが出る事は無いと思いますが……このQのような展開は実に興味深いと思います。
逆転後にエロ方面の再修業とか、着眼点が面白いですよね。オチとしてもいい感じになるかと思います。


Q セツナさんの口からぜひお聞きしたいのですが、くの一の法とは、どのようなものなのか、それを身につけるにはどんな修行が必要なのか、ぜひ教えてくださらないでしょうか? あと、自分が修得する光景を想像して(修得したのならその感想を)どんな気分なのか教えて欲しいんですけど
「うっ……や、やだな〜。別にそんな、わざわざ言うほどの事じゃないわよっ。ま、まぁそのっ……女の子である事を武器にして……そ、そうね、簡単に言ったら色仕掛けみたいなものよ! そんなたいした技じゃないって!」
「く、くノ一の法の修行法〜? (ちょ、そ、そんなの人に言えるわけ……)あ、あっ……あっそうだ! 忍者の修行とかって流派によって違うし、絶対秘密だから! ごめんね〜、本当は教えてあげたいんだけど、こう見えて忍者もイロイロ大変なのよねっ!」
 ―コメント 神影のセツナ


Q ぶっちゃけ、セツナと霧音が戦ったらどういう展開になるでしょうか? あと、セツナ&クレハ対霧音&冬華なら、どういう展開になるのでしょう? 個人的には黒井二大くの一の勝負なだけにすごい興味が沸くのですが
「ふっふ〜んっ、どんな敵でも相手になるわよ! 軽〜くやっつけちゃうんだから、いつでもかかってきなさい!」
「セツナ……また調子に乗って……。ヤミカゼの忍頭八宗家と言えば現代のシノビの中でも最強と目される手練揃い。何の戦略も無く戦って勝てる相手では……」
「だーかーらー、作戦はよっろしくね〜クレハ!」
「もう……相変わらずなんだから……」
 ―コメント セツナ&クレハ

※これは弘騎個人としても興味深いところで、何度か考えた事もあります。
セツナの神影流と霧音の彩牙流は、ともに「対忍者を総合した戦闘術」という事でコンセプトはほぼ同じです。神影は忍術流派としては最強流派ですが、当のセツナは天才ではありますがまだまだ未熟です。ただ彼女の才能の最たるものとしてその成長力があげられ、未熟な分、実戦の中で学ぶものも多いでしょうし柔軟に相手の技を吸収したりでさらに強くなる可能性もあります。一方霧音は名高き彩牙流の頭首であり、実戦経験も豊富。実線における「読み」の鋭さや精神力では図抜けています。
色々な要素はありますが、二人の実力は大体同じぐらいだと思います。二人の性格や忍術の特性からして、正面からぶつかり合う戦いになって、実力伯仲ではありますが意外と短期決戦で決着がつく気がします。
瞬きの間に幾千もの剣撃が火花を散らす、電光石火、神速のスピードバトルになるでしょうね。考えるだけでドキドキします。
※冬華を入れると淫技絡みの関係も出てきますし、実力で見れば完全に冬華>クレハですから、霧音&冬華有利かと思われます。
が、冒頭でもあるようにセツナとクレハの真骨頂は(本来ならば)その連携にありますので、流れによっては意外とわかりませんね。クレハの才覚や冷静な眼力は、本来個人戦より集団戦のほうが発揮されるはず。霧音と冬華は術や流派が全然違うし、個々の実力に優れている分、集団戦や連携と言う面では不利かもしれません。う〜ん、でも冬華の実力はやはり凄まじいレベルですからねぇ……こうして考えていると面白いですね(笑)。
※ところでやはり、セツナとクレハはこうやって文句言いながらでも仲良しのほうがいいですな!


Q Q&Aへの質問也:斬音お姉さん、うまく言えないけど…僕はお姉さんに惚れました! お姉さんのためならヤミカゼだってギタンギタンにしてみせる! つ、つまり、僕のプロポーズを受けてくれますか? by某伊賀の少年
「む……コ、コホン。少年よ、わたしの事を好いてくれるのは悪い気持ちではないが……結婚など考えるのはまだ早いのではないか? いや、先の事まで見据えるのは悪いことではないのだが……それに、ヤミカゼ打倒か。頼もしい言葉だが、血気だけでなんとかなるほどシノビの世界は甘くは無い。だが……少年が本気なら、その心意気には感謝する」
 ―コメント 彩牙霧音

※霧音はいい人ですが恋愛感情は低いでしょう。ある意味嫁には冬華がいるわけですし……(笑)。

Q セツナ殿へ質問でござる。もし、斬音殿ら4人と出会ったら、いかが致す? 貴殿のことだ、きっと4人の良い友人となることができよう…。
「うんうん! そうね、あたしも友達になりたいって思ってるわ! あとヤミカゼだっけ? 噂には聞いてたけど、本当に許せない連中ね……忍者の風上にも置けないわよ! ギッタンギッタンにしてやるんだから!」
  ー神影のセツナ

Q 霧音たちは無事に切り抜けられたのでしょうか?おっと微妙に駄洒落。しかも寒い。
「ああ、四人で力を合わせて里は抜けられた。もっとも、ヤミカゼは未だ健在。戦いは終わったわけではない。やはりヤミカゼの闇は深い……だが、わたし達は今も戦っている。四人なれば、負けるはずなどない!」
  ーコメント 彩牙霧音

※Q&A2でも書きましたが、現状は市井に潜んで追忍部隊と戦ったりという状況です。霧音は熱い人なので寒いネタには鈍感です(笑)。


Q つ、月見さんのお尻ってすごく素敵です。ハァハァ。月見さんって調教時代スカトロとかされたんですか? お、俺は月見さんのピーに興味がありますので挑戦させてください(浣腸器構えて)
Q 月美さんが受けたヤミカゼの性的調教を教えてくださればありがたいのですが

「っ……! (か、浣腸器……!) い、いやですわっ、そんな冗談、よしてくださいな。わ、わたくしの……こんなはしたない部分などに興味をもたれるなんて……」
「え、ええっ……仰るとおり、ヤミカゼでは徹底的にお尻を躾けられましたわ。毎日毎日、ひたすらに不浄の場所を責められて……あれほどまでに下劣で変態的な辱めなど、それまでの人生で一度だって想像した事もありませんでしたわ。い、今だってまるで理解できません……っ。浣腸されて排泄物をすべて吐き出させられたと思ったら、今度はそれをもう一度詰め込まれたり……ううっ! 食事として男たちの精液を啜らされて、さらには精液を直接浣腸されて、人前で白濁混じりの糞便をひりだすように強制されたり……は、排泄のたびに絶頂するような忍術をかけられた事もありましたわ……。し、しかもそれが気持ちいいだなんて……惨めで浅ましくて恥ずかしくて。わたくし、何度死のうと思ったことか……」
 ―コメント 月美

※まぁ、弘騎はスカトロ嫌いですが(笑)。


Q 月美さんは前回のQ%Aで、好きな人には逢わないとおっしゃってましたが、本当にそれでいいんですか? 仲間と好きな人の両立は、実力次第では不可能ではないと思うのですがいかがでしょうか。また霧音さん、雫さん、冬華さんはこのことについてどうお考えなのでしょうか。今は会えないかもしれませんが、そのうちというのもありますし、実際抜けきって希望の世界に出てきたのですから、今一度希望を持ってみるのも悪くはないと思うのですがいかがでしょうか?
「そうですわね……確かに、不可能ではないのかもしれませんわ。あの人と会わないでいるのは、わたくしの逃げなのかもしれません。けれどヤミカゼのあまりに卑劣なやり方を考えたら、やはり……! あの人を危険に晒してしまう事だけは避けなければいけませんもの、平和に生きるあの人を、わたくし達と同じような地獄に引きずり込んでしまうなんて、絶対にできませんもの……!」
「月美の意志は固い。だから、わたしはいっそう強く心に刻んでいる……月美の想いに報いるためにも、一日も早くヤミカゼを粛清する事を!」
「月美おねーさま、時々すごく寂しそうなの……。でも、雫は信じています。ぜんぶ終わったら、おねーさまはきっと幸せな家庭に戻れるって、優しく迎え入れてもらえるって。その日の為にも、今は一緒にがんばるの!」
「霧音、雫……ありがとう。大丈夫、わたくしも信じていますわ……もう一度幸せを掴めるその日がくる事を。だからこそ、この辛い戦いも続けていけるのですわ!」
 ―コメント 霧音&月美&雫


Q 月見さんへ、シノビとしての戦いを無事終え、婚約者の方と無事幸せになることをお祈りしています。ただもしも婚約者の方に受け入れられなかった時、貴女がどれだけ穢されていようと貴方を想う男がここにいることを思い出してもらえますか?  
「このような女の事を快く思ってくださる御仁がいらっしゃいましょうとは……この月美、嬉しく思いますわ。ですが申し訳ございません……わたくし、すでに心に決めておりますの。生涯、愛する殿方はただ一人だけ……もし受け入れられなくとも、わたくしはその想いを秘めて一人で生きて参る覚悟ですわ。ですから……ごめんなさいね、あなたのお誘いをお受けする事はできませんの……お許しを」
――コメント 月美

※くノ一淫舞伝の三忍は全員が主役を張れる位の物語性を持ったキャラクターなのですが、月美の生い立ちや過去の因縁は、他の弘騎の作品で言えばメインヒロイン的です。
一途で純情、そして芯が強い性格ですので、やはりこういう感じになりますね。



セラフィックナース エリカへの質問

Q 江梨香さんへ、その後宮元くんとは彼氏彼女の関係になったのですか? 実は自分の名字もミヤモトで(字は違いますが)だからというわけではないのですが応援しています。相思相愛なのですからファイトです♪ いっそ今度は江梨香さんから告白してみてはいかがでしょう?w

「い、いえ。宮本くんとは、特に進展は無いわ……よ。相思相愛とは、少し違う気がするし……それに、彼の記憶からは消えているけれど、あんな事があったわけだし……実を言うと、色々迷ってしまっているの。いけないわね、わたしがしっかりしないといけないのに……。でも……応援してくれてありがとう、感謝しているわ」
 ―コメント 鷺沢江梨香

※この真面目さと不器用さは江梨香のチャームポイントですね、個人的には大当たりなキャラ設定でした。


Q かつて魔法少女ものにたまに見られた展開。絵梨香さん、宮元君がエリカにそれと知らず惚れてしまい告白されてしまった時の反応と心理告白をお願いしたい。(原作ではあり得ないでしょうがw)

「(え、み、宮本くん……?)あ……そ、そのっ……。あ……うふふ、ダメですよっ♪ キミの気持ちは嬉しいですけど、 まだまだエリカを必要としている患者さんはたくさんいますから……ごめんね。でも、気持ちはすっごく嬉しいです♪」
 ―コメント セラフィックナースエリカ

(……セラフィックナースエリカとしてのわたし、鷺沢江梨香としてのわたし……。求められているのは、やっぱりエリカのほうなのかしら? 宮本くんまでエリカの事を……。わたしのやり方は、間違っているのかしら……?)


Q 江梨香さん、宮元くんが入院していた時シモの世話とかしましたか? どんな気持ちでした?ハァハァ
「あ……い、いえ。わたしはボランティアだったから、もっと簡単な雑用がメインで、そういう事はしていなかったわ……ほ、本当よ?」
 ―コメント 鷺沢江梨香

※しかし初敗北〜公開陵辱までの既刊に、こういう羞恥プレイとか強制されていたと考えてると萌えますね。アリです。


Q セラフィックナースエリカの憧れの人は潜入して変装していたユミエルですか? もしそうだったらかなり嬉しいです。

A これは、作者としてはそういう設定は考えて無いです。でも、そうした想像を広げてもらうのも、読者の楽しみとしてはありだと思います。
※ナースにコスプレして潜入操作……かなりそそるシチュエーションですが、不器用な悠美にはちょっと難しいかも?(笑)

Q 会長、もし自分がデモナ病にかかってしまったら看病してくれますか? リンゴを剥いてアーンとかしてくれますか?
「もちろんそうなったら、誠心誠意看護させてもらうわ。けれど、まずは病気にかからないように気をつけて、日々の生活を規則正しく送ってほしいの。体調を崩してしまったのなら、もちろん出来る限りのお手伝いはするけれど……ナースは召使じゃないわ。度の過ぎた要求は取り下げさせてもらうわよ?」
 ―コメント 鷺沢江梨香


 
Q エリカさん僕デモナウイルスに犯されたみたいなのでエリカさんおワクチン入りの母乳を飲ませてくれませんか? ああぁ、なんか欲望が抑えられないなぁ
「え、ま、待ってください! 大丈夫ですよ〜、今お注射してあげますから少しだけ我慢しててくださいね……あっ!? ちょ、ちょっとダメですよ……ひあぁ、ち、乳首はダメです……あああ、す、吸わないでください……ああぁ〜っ!」
 ―コメント セラフィックナースエリカ
※エリカは乳首が弱いのです

Q メルクリウス財団の研究と医療活動はデモナ病患者に対して一定の成果をだしています。黒幕でありながら救世主でもあるという矛盾した現実に対してどう考えてますか? そしてこれからも療養所でボランティアを続けるのでしょうか?
「そうね、この件に関しては、わたしも思慮を巡らせているところよ。前回の兼は医師団が黒幕だったわけだけど、メルクリウス財団そのものが伏魔殿なのか、それともどこかの部門が独自の思惑で行動している事なのか。構成員すべてが悪の思想に染まっているのか、それとも何も知らずに働いているだけの人もいるのかもしれない。何が本当に倒すべき悪なのか、まずは見定めないといけないわ……」
「あの療養所は、今は閉鎖されているわ。メルクリウス財団も、何か思うところがあるんでしょうね……。だから今は、他の病院でボランティアをしているわ。何か、情報をつかめるかもしれないし……それにやっぱり、わたしはあの人みたいに、病に苦しむ人に笑顔を届けてあげたいから……」
 ―コメント 鷺沢江梨香


Q 会長は悪が許せないそうですが、例えばバキの花山薫みたいな侠に関してはどうお考えですか? やっぱりヤクザだからだめですか?

「難しい質問ね……。法を破り社会秩序を乱すものを認める事は、やっぱりわたしにはできないわ。けれど、正義の形は一つではない……とも思うの。セラフィックナースとしての活動だって、色々問題はあるわけだし……ね。ただなんにせよ、道を踏み外すような事はしてはいけないし、やはりルールは守るべきだと思うわ」
 ―コメント 鷺沢江梨香


Q 江梨香さんに質問です。今度もまた戦い続けるのでしょうけれど、おそらく今までの比ではない恥辱が貴女を待ち受けていることは想像に難くないと思いますが、全て承知の上でそれでもこれからも戦い続けますか?
「ええ。それがわたしの……セラフィックナースの使命だと思うから。全部、覚悟の上よ……それにわたしだって、みすみすやられるつもりはないわ!」
 ―コメント 鷺沢江梨香



シスフィーナシリーズ への質問

Q 子供を生んだ直後でお乳が張って大変だと思いますが、母乳の処理はどうしてるのでしょうか?

「べ、別に……大変、と言う程の事も無いわ。張ってきたら搾乳すればいいだけよ。旅の邪魔にはなるけど……」
 ―コメント シスフィーナ


Q 開発され尽くした肢体をもてあましていることでしょうが、性欲の処理はどうしてるのでしょうか?
「……くだらない事ばかり聞くのね。劣情に負けるなんて愚かな事よ。精神を気高く強く保てばなんていうことは無いわ……っ」
 ―コメント シスフィーナ
※まぁ、でも彼女は弟の事想像してオナニーしてると思いますがね(笑)。
ルシェルと一緒に旅をしていますが、セックスしたりは、彼女の性格的に無いと思います。ただその分逆に、いっそう性欲を持て余してしまうところもあるのではないでしょうか。


Q 魔神の精液は異常な生命力ですが避妊はどうしてるのでしょうか?
「してなかったわ……だ、だからあんな目に遭ってしまったんじゃないの。そもそも負ける事なんて最初から考えてなどいなかったから……ふん。自業自得よね……」
 ―コメント シスフィーナ


Q 黒井先生、シスフィーナに編集者さんが引いてしまったという例の没原稿を読ませてあげてください。シスフィーナさん、感想をどうぞ。
「……。ふん……こんなのが嬉しいの? おぞましい……人間って、本当に愚かで救いがたい生き物ね」
 ―コメント シスフィーナ

※シスフィーナに冷たく罵倒されるのは、結構イイですね(笑)。




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